2018年12月31日

形式と内容

ガワと中身と、似ていて、違う議論。

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posted by おおおかとしひこ at 17:10| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】配列の習得の仕方のこつ

人によっては二週間でマスターともいうし、
数ヶ月かかることもある、配列習得。

向き不向きはあるものの、
数週間でだいたい打てるようにならないなら、
練習方法が悪いかもしれない。

あいうえお順に覚えていないか?
そんな覚え方は最悪だ。
「頻出文字順」で覚えるのがベターで、
もっといい覚え方は、
「頻出組み合わせ」で覚えるのが良い。

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posted by おおおかとしひこ at 15:01| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

またどうでもいい嘘をつく

「豹柄がまた流行ってる」という話を聞いた。
「定期的に流行るんだねえ」という感想に対して、
「豹が増えるので、定期的に狩らないといけないから」という、
一見もっともらしい嘘を考えた。

本革じゃないじゃん、というツッコミに対して、
「思ったより豹が増えなくなったが、
洋服業界は一旦定着した慣習を変えられない」
というもっともらしい嘘も追加。

どうでもいい嘘をつこう。
本当らしい嘘もつこう。
そういう練習は毎日でも出来るよ。
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2018年12月30日

谷が浅ければ山も低い(「ワンダー/君は太陽」評)

ツタヤが激推ししたので借りてみた。
激推しでなければ、そこそこの佳作なのになあ。

以下ネタバレで。

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posted by おおおかとしひこ at 16:32| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

その発想はなかった

なるべくそういうものにしよう。

それは、単なる逆張りを意味しない。

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【薙刀式】Sは手首回転で打つ?

どうにも左薬指が苦手だ。
腱鞘炎はすべてこの指由来だ。
ホーム段のSさえ打ち方が分からない。

で、先日無意識に手首の回転で打つと楽なことに気づいた。

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2018年12月29日

梗概を書くと、骨が弱いかどうかすぐわかる

梗概を書こう。
梗概とは、1000字から1500字程度の、
あらすじのことだ。
必ず結末まで書くこと。

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キャラクターを深める為に

よくある手法だが、整理してみよう。
自分のキャラクターをそこに呼び出して、
質問してみるのだ。

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【薙刀式】機能キーまとめ

薙刀式は文字を打つだけでなく、
入力総合環境をデザインし直している。

文字以外の機能キーの一覧を作ってみる。

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【薙刀式】IMEのオンオフが変換無変換になるらしいけど

実は今でもMS-IMEの設定変更でできるよ。
これがデフォになるだけかいな。

他の機能を入れ込むこともできる。全確定とか。
MSはこれを告知するべきだと思う。
(ただしUIが悪く、何を言ってるのか解読するのに時間がかかる)

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2018年12月28日

【キーボード】気になってたminiAxeを存分に触ってきた

忘年キーお邪魔してまいりました。
miniAxeをだいぶ触れて満足。
キースイッチ入れ替え可能と聞いて陥落。
3Dも気になったけど、ちょっとずれると自分に合わないとかなりそう。
miniAxeで谷型か山型に作ればカバー出来そうに思いました。

やっぱキーボードは触覚の道具ですね。
触ってみるまでわからない。
筆とかGペンとか万年筆と同じだなあ。
物理がすごく大事。
パームレストのいい板もプレゼンできてよかったです。
色んな話が出来て最高でした。

会社支給のクソみたいなキーボードで、
生産性なんて上がるわけないじゃんね。

(追記: つばめ配列の話をしてるときに、
数字段につばめ配列、英字部分で英字にすれば、
和洋兼用の4段が? という話がありました。
それはそれで面白そう。
あとつばめ配列専用の10キーボードも自作できるよねと。
それはそれで使ってみたし…)
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【薙刀式】親指シフトと比較した優位点

親指シフトをマスターするくらいなら、
薙刀式のほうが難易度が少なく、便利な点が多い、
という話をする。

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デジタルは人を幸せにしない:リンクからシェアへ

ネットが最初できたとき、なんていい機能なんだと僕は思った。
リンクなる機構によって、あらゆる知識を結び付けることができる。

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2018年12月27日

【キーボード】忘年キーいきます!

いつも使ってるNiZを持って行き、
ライトニングトークもします。
配列の話まで行ければ良いですが…
界隈の人、揉んでください。
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どん底

どん底から這いあがった人は強い。
どん底を抜けた人は、ひとつ成長する。

あなたの主人公は、どんなどん底に落ち、
そして復活してくるのだろうか。

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2018年12月26日

【キーボード】BSKBB500BKは良い

2800円なので、衝動買いしてしまった。

持ち運びに超便利の激薄サイズ(全高6mm!!!!)、
キーピッチ17mmと自分の指にちょうどよい、
キーストローク1.2mmと浅いタッチのおかげで、
パンタグラフの押下圧でも軽く感じる。

OSを選ばずにbluetoothで繋げるので、
いまMacにつないで、
Qwertyローマ字のブラインドタッチを練習中。
(エンターをいちいち押すのが面倒だけど、US配列なので楽)

全部のキーに無理せず指が届くのがいいです。ーもいけた。
僕みたいに、指の短い人おすすめ。
親指シフト系には使えないけど、セカンドキーボードとしていいですよ。
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増量したところを減量する

増量には二種類ある。
空間方向の増量と、
時間方向の増量だ。

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2018年12月25日

プログラムピクチャー(「来る」批評3)

もはや邦画は、プログラムピクチャーしか無くなってしまったのか?

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予兆のほうが本編より面白いと感じる(「来る」批評2)

予告のほうが本編より面白く感じる、
第一話のほうがシリーズ全体より面白く感じる、
オープニングのほうが全体より面白く感じる、
CM第一弾「〇〇、始まる。」のほうが、
その後のシリーズより面白く感じる、
ということは、
とてもよくあることだ。

これは、ざっくりいうと詐欺行為である。

(以下、重大なネタバレ無しで批評)

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【薙刀式】DSAプロファイルスペースキーでエンドゲームか

薙刀式はスペースキーをよく使う。
シフトキーとして全体の打鍵の24%
(逆手で押すとして左右12%ずつ)使用し、
ついでに変換、次候補、空白文字に使用する。

で、DSAスペースキーをゲットしたんだけど、
これ相当いいかも。

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2018年12月24日

ペラペラのペラ(「来る」批評)

なんという薄っぺらいアクションムービー。
ちょっとした化け物退治に、
昨今流行りの悪意のふりかけをかけただけ。

川村元気が、中哲という才能をすり潰しただけだ。

「渇き。」も詰まらなかったが、
この映画はそれを下回る、
ただのゲテモノムード映画だった。

柴田理恵は一瞬いいと思ったが、
「下妻物語」の樹木希林の代わりでしかなかったね。

落ち着いたら批評をするかも。
とりあえずメリークリスマス。
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【薙刀式】谷型セッティングのつづき

現在アームレストのでかいのを使っている。
端にひっかけ、奥チルト用の台としても共用。

これだと腱鞘炎になりにくい。
持ち運びは重いけど、しゃれた板をゲットしたので自己満足に良い。
v2-1.jpg
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【入力全般】入力沼はなぜあるのか

ボールペンや万年筆のように、試し書きできないからだと思う。

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【薙刀式】暫定v11

v10からの差分:
・ほ、ろ(裏せ)の入れ替え。
・き裏は「む」、し裏は「め」、へ裏は「ね」。

ずっとこのへんをいじっていて、
前バージョンに戻ったような感。

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今日は特別な日

物語をはじめるコツ。

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2018年12月23日

【薙刀式】思考とキーボードの件、つづき

で、僕は結局、
非言語の部分にエネルギーを使いたい。

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起承転結理論の欠陥

起承転結理論はもともと物語の理論ではない。
漢詩の理論を、物語の理論に転用したものだ。

僕はそれで物語が書けるようになるとは思っていない。
起承転結理論は、書かない人の理論(学者の分析用)であって、
書くものにとって有用な理論ではないと考えている。

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【薙刀式】言語による思考なんて、思考の表層だ

タイピングのそもそもの目的は、
思考を文字にすることだ。

で、その思考そのものについて考えてみる。
タイピングというアウトプットは言語によるものだが、
言語で表せる思考なんて、
思考全体の何分の一かでしかないと思う。

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2018年12月22日

【キーボード】hhkbはベターではあるが、ベストではない

hhkbを最高!って言っている人が羨ましい。
45gの押下圧では僕は手が痛くなる。
だから手放した。

いいキーボードだと思うよ。
つくりは質実剛健だし、しかも柔らかい。
BTは乾電池なので、総合的に軽い。
あのキーが重くないと感じる人には最高だ。
合理的な配列もいい。しかし僕は配列変更ソフトDvorakJで、
もっと合理的な配列を採用している。
だから僕にとってのキーボードは、物理だけが重要だ。


僕には45gは重い。
35gのNiZを激賞するのは、そういう理由だ。

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ガワと中身の話

よくここで論じる、ガワと中身の話。
ちょっと面白い例を拾ったので、論じてみよう。

早稲田の入試問題、日本史。
「226事件の日の東京の積雪量を答えよ」

どう考えても歴史の問題じゃない。
ただの雑学だ。
どうしてそう思うのだろうか。

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大量に書くとうんこが出る現象

最近とみに連動している気がしてきた。

緊張して詰まる→解放してリラックス説、
腸脳連動していて、出力ということが連動してる説、
の二通りを上げてみる。
僕は後者のような気がするのだ。

ということは、うんこすれば書ける、という逆の条件反射説も?

いやいや、昔からアイデアの生まれる場所は、
馬上、雪隠、床の中と申しましてね。
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2018年12月21日

起承転結の中に起承転結があるように

僕は脚本の教科書によくある、
この言葉がよくわからなかった。
今ならよくわかる。

逆にいえば、「どこででも起承転結は作れる」と考えている。

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2018年12月20日

【薙刀式】各配列の使用範囲

気になったので、図にしてみた。理解にどうぞ。
各配列の使用範囲.jpg


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【薙刀式】配列完成の条件

「やった、これで完成だ!」みたいなドラマチックな瞬間じゃないかもしれない。
「今まで散々直してきたが、
もう直すところがない。
どう改良しても良くならない。前の方がいい」
という、どん詰まりの感覚が完成なのかも。



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美しい構成の図がかけると、大体美しい構成になる

経験則。
大体、最初に書くときは構成の図を書いてみると思う。

それがどういうフォーマットかはおいといて、
どんな図でもバランスの取れたようなものを書くとよい。
そうすると、書き上がったものは、だいたい構成がしっかりしたものになる。

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【日記】てんぐ探偵、5000UU突破。

第1章からの通算で、10000PV、5000UU突破しました。

なろう小説に比べれば大したアクセス数ではないけれど、
じわじわと広まればいいかなあと思っています。
最初の頃に比べれば、多少は小説っぽくはなってきたかな。
書き続けるのは力なり。

まだまだ続きますので、
シンイチの旅を見守ってやって下さい。
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2018年12月19日

人はそんなにたくさんを認識、記憶できない

リライトでよくある過ちは、
「設定を増やしてしまう」ということだ。

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自ら行動するのが難しければ、呼び水を

という手もある、という話。

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2018年12月18日

【薙刀式】指使用頻度の左右段差

薙刀式は、
左手が中上段重視、
右手が中下段重視と、
左右の頻度のある段が異なっている。

これは、「キーが左に傾いている」からだ。

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感情移入と共感と商売

久しぶりにエゴサしたらこんなものを見つけたので。
https://mobile.twitter.com/nagamiyukito/status/1074178371565699072

面白いストーリーを書くことと、
ストーリーを書かない人が売れるストーリーを書かせることは、
異なる。

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posted by おおおかとしひこ at 14:34| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

挿入の難しさ

「このあとは良く出来てるから、このままにしておいて、
この前に○○だけインサートしておけばいいんじゃないか」
というのは良くあるリライト時の判断だ。

ところがこれがほぼ必ずうまくいかない。

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2018年12月17日

分量を増やすことの難しさ

脚本の世界では、昔から「増やすやり切る方が簡単」
と言われてきた。
「だからいっぱい書いて切りゃいいのさ」なんて安易に言うけれど、
切る辛さを知っているから、
そんな簡単に言うんじゃねえよとずっと思っていた。

で、現在「増やす辛さ」を味わっている。

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【薙刀式】「てみて」と「しかし」の運指

ABの二連接を考える。
ABとBAが同程度に出現する組み合わせは、わりとレアだと思う。
仮にこれを二連接対称頻度ということにしよう。

その中でもよく使われ、しかも連続するのは、
「てみて」「しかし」ではないかと思う。

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2018年12月16日

カロリー

昔の歌、70年代や80年代の歌は、
カロリーが半端ないと思う。

クールとか省エネを知らなかった、
拡大すること、パワフルであることが正義であった、
エネルギーの無駄遣いこそが音楽である気がする。

クイーンの音楽もそうだ。
どれだけこの数分間にエネルギーを費やせるか、
そのカロリー勝負のような気がする。

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2018年12月15日

極端にする

一方に尖らせる。
そうすると逆方向もはっきりする。

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【薙刀式】キー入力を改善するファクター(この二年でやったこと)

これまでのまとめをしておく。

キー入力を改善するには、さまざまな要素がある。
いいキーボードを買う、配列を変更する、
などが直感的に考えられるものだけど、
細かいファクターがもっと沢山ある。
それのどれがあなたの指や環境に合うのか、
どの程度の効果があるのか、
「人次第」であるように思う。

以下に、それぞれのファクターを整理してみる。
あなたの入力改善(効率化、スピード化、疲れない)の、
参考にしていただきたい。

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2018年12月14日

梗概を縮める練習

梗概を書くのはとても勉強になる。
まったく知らない人に自分の書いたものをプレゼンすることであるから、
自分が何を書いたのか、客観的に把握できていないと書けない。
で、さらに言うと、その梗概を縮めてみる練習は、
とても役に立つ。

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【薙刀式】僕の指は17mmキーピッチがベストだった

17mmキーピッチのパンタグラフキーボードを試しに買ってみた。
あれ?今までの運指の苦しみが全然ねえぞ?

なんだ、俺の短い指は、19mmのフルキーボードに、
そもそも向いてなかったんじゃねえか!

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2018年12月13日

新連載表紙で掌をこちらに向けると打ち切り説

というのを発見した人がいて、なかなか面白かった。
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/52059459.html

お芝居と物語性で、これを論じてみたい。

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考え抜け

今回の瞬騒動で暴露されたことは、
バカな脚本家は考えが浅いことだ。

性差別を除くポリコレをやろうとして、
逆に自分の中の性差別(なよっとした優しいのが女)を、
浮き彫りにしてしまったことだ。

そしてネットの時代、
それよりもわかっている、頭が良く、ユーモアもある、
集合知であるところの「一輝姉さん」に、
全然負けて、フラットに比較される。

僕は恐らくネトフリ版聖闘士星矢を見ることはないが
(予告がダサいから)、
見たとしても一輝姉さんを見たかったなあってなるだろう。
だってそっちの方が面白そうだもん。

脚本家は考えぬくべきだ。
知るべきだ。調べるべきだ。
それが足りない脚本家は、死んだ方が世の中が良くなる。
脚本家が尊敬されるのは、才能があって、かつ良く分かっているからだ。
posted by おおおかとしひこ at 07:30| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする