慣用句を半秒縮めた。
常用語が2位どまりで、超悔しい。
最近の薙刀式は朝令暮改状態で、
毎日微調整している。
そんな中でも記録更新できるもんなんだねえ。
2019年01月31日
2019年01月30日
2019年01月29日
こじらせた者の行方(「スプリット」評)
単独でこれを見たらなんやこれ、
で終わっていた映画かもしれない。
未見だったので、ようやく見れた。
「アンブレイカブル」と「ミスターガラス」を繋ぐ、
三部作の二部目、と捉えるならば、
これは物凄いストーリーだ。
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で終わっていた映画かもしれない。
未見だったので、ようやく見れた。
「アンブレイカブル」と「ミスターガラス」を繋ぐ、
三部作の二部目、と捉えるならば、
これは物凄いストーリーだ。
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「考え」が僕らの武器
アイデアと英語で言ってしまうと、
正体を見失う。
何がアイデアか、表現がもやもやしてしまう。
「考え」と日本語にしてみると、わかりやすくなる。
アイデアとは、日本語で簡潔に説明できる、
これまでなかった新しい考え方のことだ。
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正体を見失う。
何がアイデアか、表現がもやもやしてしまう。
「考え」と日本語にしてみると、わかりやすくなる。
アイデアとは、日本語で簡潔に説明できる、
これまでなかった新しい考え方のことだ。
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2019年01月28日
【キーボード】定期的にNiZはいいぞという話をする
静電容量無接点方式のキーボードが至高だ。
その中でも、リアルフォースとhhkbが二大ブランドだ。
しかし、微妙に痒いところに手が届いていない。
・リアルフォースでBTで持ち運べるやつがあればいいのに。
・hhkbで、45gより軽いやつがあればいいのに。
・hhkbBTで、有線接続でも作動すればいいのに。
・hhkbやリアルフォースも、キーキャップを交換できればいいのに。
・静音軸で、上の全部を満たしてればいいのに。
・キーマップ変更できたらいいのに。
NiZなら、全部叶えられる。
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その中でも、リアルフォースとhhkbが二大ブランドだ。
しかし、微妙に痒いところに手が届いていない。
・リアルフォースでBTで持ち運べるやつがあればいいのに。
・hhkbで、45gより軽いやつがあればいいのに。
・hhkbBTで、有線接続でも作動すればいいのに。
・hhkbやリアルフォースも、キーキャップを交換できればいいのに。
・静音軸で、上の全部を満たしてればいいのに。
・キーマップ変更できたらいいのに。
NiZなら、全部叶えられる。
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2019年01月27日
2019年01月26日
【親指シフト】打鍵動画発見
今まででみた中で、一番実戦的な速さだと思ったやつ。
https://m.youtube.com/watch?time_continue=220&v=aRCWJkba1lE
もとはアスキーボードを現在のフォーマットで使えるようにする、
ハード的な記事での打鍵例だけど、
専用キーボードゆえか、それともこの時代から熟練していた打ち手ゆえか、
「これが親指シフトが速いと言われる所以」
くらいの速度は出ているような気がする。
打鍵音がないのが玉に瑕。いつ打ったか分かりにくい…
ていうか、これくらいの動画が出回っていたら、
僕は独自配列をやらずに、
最初に親指シフトを始めていたかもしれない。
現在薙刀式でこれくらいは打てるようになっているけど、
拗音拡張のない親指シフトで、
この拗音の速さはなかなかのものだと思われる。
(練習文だから、何回も練習してこれかもしれないけど)
https://m.youtube.com/watch?time_continue=220&v=aRCWJkba1lE
もとはアスキーボードを現在のフォーマットで使えるようにする、
ハード的な記事での打鍵例だけど、
専用キーボードゆえか、それともこの時代から熟練していた打ち手ゆえか、
「これが親指シフトが速いと言われる所以」
くらいの速度は出ているような気がする。
打鍵音がないのが玉に瑕。いつ打ったか分かりにくい…
ていうか、これくらいの動画が出回っていたら、
僕は独自配列をやらずに、
最初に親指シフトを始めていたかもしれない。
現在薙刀式でこれくらいは打てるようになっているけど、
拗音拡張のない親指シフトで、
この拗音の速さはなかなかのものだと思われる。
(練習文だから、何回も練習してこれかもしれないけど)
コロンブスの卵
発明とはそうあるべきだ。
新しいとはそういうことだ。
あれとあれとあれを組み合わせて、
こういう風に調理したのだな、
と思われてはコロンブスの卵ではない。
それが存在するまで、
それが新しい「定番」になるとは誰も考えたことすらなかったもの。
それを作るのが創作だ。
ただ新しいことだけでは誰でも奇策を打てる。
奇策かつ定番にならなければならない。
陳腐な真似や劣化コピーなんて、
フロンティアではない。
創造とは常に最前線の「考え」のことだ。
(人工知能に出来るわけがない。
ディープラーニングの創発性を持ってしても、
評価関数が出来ていない。
従来の組み合わせやバランスの良い融合は得意だろう。
そしてそれに騙される人はたくさんいるだろう。
また、新規で奇妙なアイデアも得意だろう。
しかしそれが新定番にならないだろう。
しかし奇妙なだけで騙される人も、たくさんいるだろう)
新しいとはそういうことだ。
あれとあれとあれを組み合わせて、
こういう風に調理したのだな、
と思われてはコロンブスの卵ではない。
それが存在するまで、
それが新しい「定番」になるとは誰も考えたことすらなかったもの。
それを作るのが創作だ。
ただ新しいことだけでは誰でも奇策を打てる。
奇策かつ定番にならなければならない。
陳腐な真似や劣化コピーなんて、
フロンティアではない。
創造とは常に最前線の「考え」のことだ。
(人工知能に出来るわけがない。
ディープラーニングの創発性を持ってしても、
評価関数が出来ていない。
従来の組み合わせやバランスの良い融合は得意だろう。
そしてそれに騙される人はたくさんいるだろう。
また、新規で奇妙なアイデアも得意だろう。
しかしそれが新定番にならないだろう。
しかし奇妙なだけで騙される人も、たくさんいるだろう)
2019年01月25日
【薙刀式】上下は間違わないが、左右を間違う
私たちは重力前提の体になっているので、
上下方向は非対称に出来ているが、
左右方向は対称に出来ていたりする。
これだからかも知れないが、
上中下段を間違うことってほぼないのに、
左右対称に間違ったり(ミラー現象)、
段は合ってても指を間違えたりする。
この、上下と左右の非対称性があるように思う。
続きを読む
上下方向は非対称に出来ているが、
左右方向は対称に出来ていたりする。
これだからかも知れないが、
上中下段を間違うことってほぼないのに、
左右対称に間違ったり(ミラー現象)、
段は合ってても指を間違えたりする。
この、上下と左右の非対称性があるように思う。
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2019年01月24日
カットバック的同時進行のシーン
「ミスター・ガラス」でもそうだったけど、
最近の流行りの編集は、
「なにかやるシーン」を複数シーン撮っておいて、
一回それをシーン単位でつないで、
その順をシャッフルするように、
カットバックしながら複数のシーンを見せる手法だ。
同時進行の場合もあるし、
ひとつが回想シーンや、解説ネタバレシーンであることもある。
こういうとき、脚本はどう記すのが正しいのだろう。
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最近の流行りの編集は、
「なにかやるシーン」を複数シーン撮っておいて、
一回それをシーン単位でつないで、
その順をシャッフルするように、
カットバックしながら複数のシーンを見せる手法だ。
同時進行の場合もあるし、
ひとつが回想シーンや、解説ネタバレシーンであることもある。
こういうとき、脚本はどう記すのが正しいのだろう。
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2019年01月23日
エンタメとか純文学とか二分するのがバカだ
エンタメだからといって、
人間の奥深さや人生の変化の機微を描けないのは言い訳だ。
純文学だからといって、
奇抜なアイデアや受ける要素やお約束を盛り込めないのも、
言い訳だ。
エンタメだから、とか、
純文学だから、とかカテゴライズするやつは、
どっちも言い訳してるんだ。
勿論どっちかの要素が強いとか、得意とかはあるだろう。
人間の奥深い部分を、
お約束で表現する、
新しいものが、ほんとうに求められているものである。
それに「ミスター・ガラス」は相応しかった。
人間の奥深さや人生の変化の機微を描けないのは言い訳だ。
純文学だからといって、
奇抜なアイデアや受ける要素やお約束を盛り込めないのも、
言い訳だ。
エンタメだから、とか、
純文学だから、とかカテゴライズするやつは、
どっちも言い訳してるんだ。
勿論どっちかの要素が強いとか、得意とかはあるだろう。
人間の奥深い部分を、
お約束で表現する、
新しいものが、ほんとうに求められているものである。
それに「ミスター・ガラス」は相応しかった。
2019年01月22日
【薙刀式】サイトメソッドとブラインドタッチ
これらは似ているようで全く違うものだ。
目で見るサイトメソッドは、
何と何が隣り合っているか、一目瞭然である。
しかし指で記憶するブラインドタッチ
(フィンガータイピングとでも改称した方が良いと思う)は、
何と何が隣り合っているかを判別しない。
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目で見るサイトメソッドは、
何と何が隣り合っているか、一目瞭然である。
しかし指で記憶するブラインドタッチ
(フィンガータイピングとでも改称した方が良いと思う)は、
何と何が隣り合っているかを判別しない。
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【自キ】自作キーボードは男の手芸説
実用品の中に、趣味を入れ込む感じ。
実用品の中に、全く実用と関係ない趣味を織り込む感じ。
手芸は今若い女がやってるとはあまり思えないけど、
女性全般が昔から好きなやつ。
刺繍とかなんとかステッチとか、
自己満足から即売品をつくるやつとか、
なんとかキーキャップとかなんとかスイッチとか、
全くの相似形のような。
今仕事が忙しく、自キは2月に本気出す予定。
ハンダづけ未経験だし、ファームのビルドも何もやったことないので、
まずはmeishiからかな。
実用品の中に、全く実用と関係ない趣味を織り込む感じ。
手芸は今若い女がやってるとはあまり思えないけど、
女性全般が昔から好きなやつ。
刺繍とかなんとかステッチとか、
自己満足から即売品をつくるやつとか、
なんとかキーキャップとかなんとかスイッチとか、
全くの相似形のような。
今仕事が忙しく、自キは2月に本気出す予定。
ハンダづけ未経験だし、ファームのビルドも何もやったことないので、
まずはmeishiからかな。
2019年01月21日
真のヒーローストーリー(「ミスター・ガラス」評3)
ブレイクシュナイダーは、
「ヒーローストーリーとは、
普段自分の力を発揮できる場に恵まれていない、
と思う者が見るものだ」
という洞察を残している。
今男たちは、戦う場を奪われている。
これは、本当に戦いたいのに、
誤解を受け続けた男たちの物語だ。
以下ネタバレ。
続きを読む
「ヒーローストーリーとは、
普段自分の力を発揮できる場に恵まれていない、
と思う者が見るものだ」
という洞察を残している。
今男たちは、戦う場を奪われている。
これは、本当に戦いたいのに、
誤解を受け続けた男たちの物語だ。
以下ネタバレ。
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傑作(「ミスター・ガラス」評)
見ている途中、どこに落とすのか全く分からなかった。
見ている途中、これはなんの映画か全く読めなかった。
新しいということは、こういうことだ。
この映画は決してこれまでの宣伝文法で語られないだろう。
ヒットもしないだろう。
だが、ナイトシャマランの、才能の頂点を見た。
彼の作品では、
「アンブレイカブル」「ヴィレッジ」「サイン」
がベスト三作だと考える。
その「アンブレイカブル」を超えてきた。
最高だ。
「レディインザウォーター」
「エアベンダー」「ハプニング」で腐ったシャマランはもういない。
お帰りシャマラン。
あまりに堪能しすぎて、劇場で拍手するのを忘れていた。
詳しい評論はまた書く。
見ている途中、これはなんの映画か全く読めなかった。
新しいということは、こういうことだ。
この映画は決してこれまでの宣伝文法で語られないだろう。
ヒットもしないだろう。
だが、ナイトシャマランの、才能の頂点を見た。
彼の作品では、
「アンブレイカブル」「ヴィレッジ」「サイン」
がベスト三作だと考える。
その「アンブレイカブル」を超えてきた。
最高だ。
「レディインザウォーター」
「エアベンダー」「ハプニング」で腐ったシャマランはもういない。
お帰りシャマラン。
あまりに堪能しすぎて、劇場で拍手するのを忘れていた。
詳しい評論はまた書く。
2019年01月20日
キャラクターは見た目では決まらない(「映画刀剣乱舞」評2)
まあ、ゲーム原作であるから、
キャラの見た目の再現度を高めるのは、
わからなくもない。
でも、それだけだった。
見た目でしか区別のつかないキャラクターなんて、
映画ではエキストラと同等でしかない。
では、キャラクターは何で区別するのだろうか?
続きを読む
キャラの見た目の再現度を高めるのは、
わからなくもない。
でも、それだけだった。
見た目でしか区別のつかないキャラクターなんて、
映画ではエキストラと同等でしかない。
では、キャラクターは何で区別するのだろうか?
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