2019年01月26日

【親指シフト】打鍵動画発見

今まででみた中で、一番実戦的な速さだと思ったやつ。
https://m.youtube.com/watch?time_continue=220&v=aRCWJkba1lE

もとはアスキーボードを現在のフォーマットで使えるようにする、
ハード的な記事での打鍵例だけど、
専用キーボードゆえか、それともこの時代から熟練していた打ち手ゆえか、
「これが親指シフトが速いと言われる所以」
くらいの速度は出ているような気がする。
打鍵音がないのが玉に瑕。いつ打ったか分かりにくい…

ていうか、これくらいの動画が出回っていたら、
僕は独自配列をやらずに、
最初に親指シフトを始めていたかもしれない。

現在薙刀式でこれくらいは打てるようになっているけど、
拗音拡張のない親指シフトで、
この拗音の速さはなかなかのものだと思われる。
(練習文だから、何回も練習してこれかもしれないけど)
posted by おおおかとしひこ at 23:08| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】突然、Pを小指で打てるようになった

僕はPを小指で打てなかったので、
ずっと薬指で打っていた。

ところが、配列を変えたら急に打てるようになった。

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posted by おおおかとしひこ at 20:12| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コロンブスの卵

発明とはそうあるべきだ。
新しいとはそういうことだ。

あれとあれとあれを組み合わせて、
こういう風に調理したのだな、
と思われてはコロンブスの卵ではない。

それが存在するまで、
それが新しい「定番」になるとは誰も考えたことすらなかったもの。
それを作るのが創作だ。
ただ新しいことだけでは誰でも奇策を打てる。
奇策かつ定番にならなければならない。

陳腐な真似や劣化コピーなんて、
フロンティアではない。
創造とは常に最前線の「考え」のことだ。

(人工知能に出来るわけがない。
ディープラーニングの創発性を持ってしても、
評価関数が出来ていない。
従来の組み合わせやバランスの良い融合は得意だろう。
そしてそれに騙される人はたくさんいるだろう。
また、新規で奇妙なアイデアも得意だろう。
しかしそれが新定番にならないだろう。
しかし奇妙なだけで騙される人も、たくさんいるだろう)
posted by おおおかとしひこ at 12:55| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする