2019年06月07日

フェイルセーフ設計

工学の基本的な考え方のひとつ。
人は必ず間違う。
同じ人がどこかで間違うこともあれば、
同じ工程でも100人やらせれば1人間違うこともある。
(修学旅行では、名前の書いてないパンツが放置される)

文章は誤解される。
同じ反応は得られない。

フェイルセーフを実現するには、
複数の情報ルートをつくり、
表面的情報の裏にある構造を感じさせることが重要だ。

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posted by おおおかとしひこ at 11:21| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】ぢ

飛鳥配列のRayさんは、痔くらいしか「ぢ」は出てこないから、
冷遇して良いなどと言っていた。

意外と出てくるんだよね。
ちぢむ、ちぢまる、みぢか、ちかぢか、○○ぢから(力)。

ぢに関しては、ちと同置や隣置が望ましいと思う。

昔から疑問なのだが、地面って「ぢめん」じゃないのはなんでだ。
慣れたけど。素地も「そぢ」でいいんじゃないのか?
「ぢを全てじ表記にする」というルールでは除去しきれていない「ぢ」。
ビルヂングぐらいか、カタカナであるのは。

「づ」も同様か。
つづく、つづける、○○詰まり、○○妻、○○づよさ、○○釣り、○○辛さ…
複合語による濁音化はこっちの方が多いかも。

僕はここまで考えた配列を使いたい。
清濁別置、マイナー音冷遇をただ適用すると、これらはこぼれやすい。
posted by おおおかとしひこ at 10:40| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三人称は、ゲーム実況に似ている

脚本とは、もともと演劇から生まれた形式だ。

演劇は誰か他人の役者を立てて、
彼らにある出来事への反応や行動をさせて、
解決させる。

それを我々がまるで覗き見しているうちに、
自分に引きつけて考えて、
まるで自分のことのように喜んだり悲しんだりする。
それが演劇を見ることの面白さだ。

この形式を三人称とよび、
一人称とは異なる。
これ、ゲーム実況に似てるなあって思った。

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posted by おおおかとしひこ at 10:17| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【自キ】miniAxeが死んだ(泣

俺の電子工作力では治せない。
最初の原因はクリームスイッチの足が硬く、
勢いよく押し込んだ時にソケットがはんだから外れたこと。
これを再はんだしようとして失敗、PCBを傷つけた。
あとはんだ吸い取り線でPCBの中の線を切ってしまったっぽい。
SW8とC3が短絡してる気もする。
テスターの診断の仕方もあってるかどうか分からないし、
何回PCに挿しても認識してくれない。
泣くしかねえ。

で、もう一個買った。

gateronスイッチだとパコッとトッププレートにははまらないのだが、
クリームスイッチだとパコッとはまる。
何回もはめ換えたため、ソケットがはんだから剥がれた。
そこが悲劇の始まりだった…
スイッチのはめ換えは、やさしくゆっくりと。
なんならトッププレートをはずして、そこにスイッチを植えてから、
しずかにソケット側にはめないとね。

ということで、しばらく書き物の質が落ちるかも。
そっちの方が悲劇だ。

(不安なので予備に3個目を買おうとしたら、一人2個が上限とな?
これも解除してほしいな…)
posted by おおおかとしひこ at 09:37| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする