2019年06月21日

ひとつも人生と噛み合っていない子供(「We are little zombies」評2)

この男は、ほんとうの人生を生きたことがあるのだろうか。
全部偽物の、口先だけの物語だ。
中身もなにもない、ナカテツの上辺劣化コピー。

似たジャンルで真逆の出来で、
「スクールオブロック」を挙げておく。
世界はロックで変わるんだと信じる男が、
それを子供達に教え、
そして人生を変える話だ。

これにてこの映画の批評はおしまい。
語るに値しない。


今、自作キーボードより面白い邦画ってあるの?
明日のゆるキーのほうがよっぽどわくわくするぜ。
posted by おおおかとしひこ at 21:45| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワースト1位更新(「We are little zombies」評)

どうしてこれが大人のビジネスとして成立するのか、
だれかビジネスに詳しい方教えてくれないか。

誰かがやろうといい、
誰かが承認し、
誰も止めない。

大日本帝国の敗北のやり方と同じだ。

世紀のクソ映画を、上映終了前に目撃せよ。
日本の終わりをかんじるだろう。
posted by おおおかとしひこ at 19:57| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

悲しみ

ストーリー展開上、
悲しみに覆われるときがある。

どれくらいの長さが適切か。

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posted by おおおかとしひこ at 07:31| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする