なにがよくないかわかった。
ロックのドラムがリズムにあってない。
曲のベースのBPMで太鼓を打ち、
それに合わせて踊るのが盆踊りの基本だ。
しかるに、
たとえば一番と二番の間にオカズで入るロックのドラムが、
太鼓とあってない。
こっちのドラムにつられると踊れない。
事実、自由が丘太鼓部が入りのタイミングが釣られていた。
これに釣られないためには、ロックのドラムを「無視」する必要がある。
これ、踊り?
打楽器の役目を知らないのかね。
音楽を知っている人が作ったとは思えぬ、
幼稚園児以下の駄曲である。
今すぐ作り直すべきだ。
自由が丘の面々は、「次の曲は東京音頭2020」のアナウンスのたびに、
落胆が広がっていた。これが素直なリアクションだと思うよ。
2019年08月04日
人間には様々な面がある
僕が好きな20年くらい前のCMがあって。
事件現場を撮っている警察か報道のヘリ空撮映像1カット。
逃げる黒い車。追う1台のパトカー。
郊外のダンキンドーナツの前に車止まり、
犯人と思しき男が走り出してくる。
パトカー止まり、警官も飛び出る。
犯人、警官、店に突入。
犯人、ドーナツとコーヒーを持って走り出て来る。
警官もドーナツとコーヒー持って走り出て来る。
二人、それぞれの車に乗り、チェイス再開。
breaking newsみたいなコピーが入ったかも知れないけど、
入らなくても分かる意味の鋭さ。
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事件現場を撮っている警察か報道のヘリ空撮映像1カット。
逃げる黒い車。追う1台のパトカー。
郊外のダンキンドーナツの前に車止まり、
犯人と思しき男が走り出してくる。
パトカー止まり、警官も飛び出る。
犯人、警官、店に突入。
犯人、ドーナツとコーヒーを持って走り出て来る。
警官もドーナツとコーヒー持って走り出て来る。
二人、それぞれの車に乗り、チェイス再開。
breaking newsみたいなコピーが入ったかも知れないけど、
入らなくても分かる意味の鋭さ。
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【日記】表現の不自由展の中止に重大なる抗議をする
魔女狩りやないか。ここは中世か。
たとえ気に食わないものだとしても、
その生きる権利を認めることが、
自由ではないのか。
自由とは、自由を信じる者の約束事だ。
だから自由を脅かす者は罪であり、
その自由を奪う(禁固刑)のである。
中止決定者(人か複数の会議かは知らない)は、
自由の人ではない。
二度と表現に関わるな。
スポンサーも中止決定者に対して重大なる抗議をし、
展の再会を要求せよ。
それが貴族の務め、ノーブレスオブリージュやぞ。
たとえ気に食わないものだとしても、
その生きる権利を認めることが、
自由ではないのか。
自由とは、自由を信じる者の約束事だ。
だから自由を脅かす者は罪であり、
その自由を奪う(禁固刑)のである。
中止決定者(人か複数の会議かは知らない)は、
自由の人ではない。
二度と表現に関わるな。
スポンサーも中止決定者に対して重大なる抗議をし、
展の再会を要求せよ。
それが貴族の務め、ノーブレスオブリージュやぞ。