2019年10月23日

執筆は体操演技に似ている

まさか体操の演技を、アドリブでやっていると思っている人はいないだろう。

技の組み立てやテンポは事前に十分計算されている。
ただ踏切をもう少し早くとか、姿勢をもう少しだけ丸くとかは、
アドリブで行われているだろう。

執筆も同じだ、というのが今回の趣旨。

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posted by おおおかとしひこ at 13:04| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【自キ】自作キーボードは二郎である

カラメ、カタメ、ニンニクマシマシ、みたいな。

キーボードは標準スタイルしかなかった。
これはJISの、メーカーによる差異をなくし普及品を統一する、
という目的にはあっていたが、
標準ラーメンだけでなく、
アレンジラーメンが出来るようには、キーボードはなかった。
靴は出来るのに手ができないなんて、全然おかしいじゃないか。

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posted by おおおかとしひこ at 12:08| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

違うところへ連れてってくれること

旅が何故おもしろいのかを考えればわかる。

全然違うところへ行くからだ。
物語も同じ。

どう違うところへ、その物語は連れてってくれるのか?

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posted by おおおかとしひこ at 02:17| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする