2020年01月25日

【薙刀式】1万字書くのに、3万打鍵くらい

今日の原稿書きを、タイプカウンターで計測。
日本語小説1万字のコピー打鍵は、
qwerty換算で3万打鍵相当。

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posted by おおおかとしひこ at 22:24| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【書評】「だから僕は、ググらない。」浅生鴨

え?これが本になるってことは、みんなこれを知らないってこと?
こんなん基本やん。
「歩くためには、右足の次に左足を出します」
くらい、「考える」ことの基本やで?

この本を読んでそう思わない人には、
強く勧めます。
野球において、ボールの握り方くらい重要。

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posted by おおおかとしひこ at 16:59| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】あちらを立てればこちらが立たず

月光のtkenさんが、エントロピーが増えるということで、
言いたかったことはとてもわかる。
「あちらを1個立てたら、こちらが2も3もよくなくなった。
じゃあやんなきゃよかったのに」
が良くあるよね、ということだと思う。

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posted by おおおかとしひこ at 15:45| Comment(2) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】楽とか難しいとか簡単とか

ややこしいのは、これは主観に影響されることだと思う。
だから僕は僕の主観で語る。
そして必ず根拠を添えることにしている。

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posted by おおおかとしひこ at 15:16| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

販売店というネットワーク

今回「風魔の小次郎究極最終版」を購入するにあたって、
本屋がかつてに比べて壊滅した事実を実感して、
震えている。

マス商売は終わり、少量多品種生産に移行したことはよくわかる。
アマゾンやメルカリも、
マスプロダクトが、一斉に、販売店に並ぶ、
というパラダイムの外からやってきた。

ではマス商売は今後どうなるのか?

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posted by おおおかとしひこ at 14:53| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

死の意味を知りたい

漫画「風魔の小次郎」は、
途中まで傑作だったのに、途中で失速し、
どうしようもなくなって終わってしまった、
とてももったいない作品だ。
少しプロとして分析したい。

ひとつには、「死の意味が見えなくなったこと」があると思う。

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posted by おおおかとしひこ at 13:37| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スピード感の秘密

漫画「風魔の小次郎」の魅力のひとつは、
そのスピード感にあると思う。
疾きこと風の如く、じゃないけど、
疾走感というか引っ張る力はすごくある。

その秘密を脚本論的に考えてみる。

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posted by おおおかとしひこ at 03:31| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【自キ】スイッチが変わるとキーキャッププロファイルが変わる

アイソレーションが大きいとやっぱり安心しないので、
18mm角のもとのキーキャップに戻した。
でも色々プロファイルを入れ替えた方が良かった。
不思議な現象の記録。

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posted by おおおかとしひこ at 01:28| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】薙刀式の3キー同時押しは難しくないよ

「3キー同時押しだから薙刀式は難しい」というのは偏見か誤解だ。
(他の要素で難易度が高い可能性はあるが、比較的優しい部類だと思う)

だって、「し」「゛」「よ」で「じょ」とかになるんだぜ?

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posted by おおおかとしひこ at 00:06| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする