日本語の曖昧さと面白さ

バズってたので、この言葉について、
日本語の面白さについて考えたい。

>「コロナウィルスは目からも感染する」という情報を聞いたら通常の人間は「そうか、目も粘膜だもんな」という見解になるはずなんだが『視線を合わせても感染する!ヤバい!』とか言ってる人間が存在するっての本当に凄いよな。凄い。これはきっと、ただ物を知らない≠チていう話じゃないんだと思う。

これは感染知識の基礎知識の欠如もあるけれど、
実は日本語の問題でもある。
「目から」の「目」は、誰の目か書いてない、
省略されている言語だからだ。

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posted by おおおかとしひこ at 22:14| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【自キ】噂のDuMangキーボード触ってきた

遊舎工房にて展示中。

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posted by おおおかとしひこ at 17:20| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

演奏が正しくても感情の湧かない例

勿論楽譜通りに弾かないと、曲がそもそも成立しないのだが、
楽譜通りに弾いたって、我々の感情が揺さぶられるわけではない。

たとえば、
「文法はあっているが、意味の通じない文」
をAIは作ることができる。

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posted by おおおかとしひこ at 16:03| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

上手い流れと下手な流れの差は何か

今駅前で生ピアノ演奏をやってて、足を止めて一曲聞いてみた。
やっぱ生はいいなあと思いながら、
うん、こいつ下手やなと途中切り。

上手い演奏と下手な演奏は、何が違うのか?
つまり、
上手い流れと下手な流れは、何が違うのか?

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posted by おおおかとしひこ at 15:32| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】「qwertyローマ字で日常で困ることがない」の日常

qwertyローマ字がデファクトスタンダードである理由は、
「qwertyローマ字で日常で困ることがない」
という、ごく普通の感覚だと思う。
「多少不便とか不合理があるのは認めるけど、
自分としては日常で困らない」
が、それを固定する理由だと思う。

そんな日常とは、どの程度だろう?

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posted by おおおかとしひこ at 13:06| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする