「文化とは いい時だけに許される贅沢なものではない。私たちは今それらが中止になることでどれだけ それが私たちにとって大切で私たちに足りないかを感じている。この非常時において、特に小さい企画であったりまたフリーランスの芸術家達を強く支援をしていく必要がある。カルチャー、クリエーション、メディアにおける(今の)状況を私たちは見捨てたりしません」
(2020年3月11日 ドイツ政府より)
「不要不急の外出は避けるべき」
(暗にライブなどを不要と断じている)と言う政府に比べて、
なんと清々しいことか。
命は大事だが、
人はパンのみに生きるにあらず。
芸術全体は死なないかもしれないが、
個々の才能たちは廃業で死んだも同然になる。
そして才能と命を引き換えにするのが芸術家で、
つまり芸術は死ぬんだよね。
3.11の被災者たちの間では、少年ジャンプが回し読みされたという。
芸術とは、前に進む希望を与える星のような存在だ。
2020年03月13日
The Only Neat Thing to Do
タイトルの件で「たったひとつの冴えたやり方」を思い出し、
未読だったので読んでみた。めちゃめちゃすごいやんけ。
neat: こぎれいな、こざっぱりした、適切な、均整のとれた
などの意味らしいが、
この原題を「冴えた」と切れた言葉で訳出した、
浅倉久志という人はすごいと思った。
それこそがもっともneatな仕事だと思う。
(平凡な直訳なら、「やるべき唯一の綺麗なこと」だぞ?)
ネタバレなしで脚本論を語るとしよう。
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未読だったので読んでみた。めちゃめちゃすごいやんけ。
neat: こぎれいな、こざっぱりした、適切な、均整のとれた
などの意味らしいが、
この原題を「冴えた」と切れた言葉で訳出した、
浅倉久志という人はすごいと思った。
それこそがもっともneatな仕事だと思う。
(平凡な直訳なら、「やるべき唯一の綺麗なこと」だぞ?)
ネタバレなしで脚本論を語るとしよう。
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「動画」ってこの程度のことなのかもね
めちゃくちゃ笑ったので貼っておく。
最近のマイブームはカッコいい音楽に合わせて3Dモデルをめちゃくちゃに動かすこと
https://mobile.twitter.com/Garux_YouTube/status/1237565377174892544
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最近のマイブームはカッコいい音楽に合わせて3Dモデルをめちゃくちゃに動かすこと
https://mobile.twitter.com/Garux_YouTube/status/1237565377174892544
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