2020年03月13日

ドイツ政府の声明に賛同する

「文化とは いい時だけに許される贅沢なものではない。私たちは今それらが中止になることでどれだけ それが私たちにとって大切で私たちに足りないかを感じている。この非常時において、特に小さい企画であったりまたフリーランスの芸術家達を強く支援をしていく必要がある。カルチャー、クリエーション、メディアにおける(今の)状況を私たちは見捨てたりしません」
(2020年3月11日 ドイツ政府より)

「不要不急の外出は避けるべき」
(暗にライブなどを不要と断じている)と言う政府に比べて、
なんと清々しいことか。

命は大事だが、
人はパンのみに生きるにあらず。
芸術全体は死なないかもしれないが、
個々の才能たちは廃業で死んだも同然になる。
そして才能と命を引き換えにするのが芸術家で、
つまり芸術は死ぬんだよね。

3.11の被災者たちの間では、少年ジャンプが回し読みされたという。
芸術とは、前に進む希望を与える星のような存在だ。
posted by おおおかとしひこ at 19:12| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

The Only Neat Thing to Do

タイトルの件で「たったひとつの冴えたやり方」を思い出し、
未読だったので読んでみた。めちゃめちゃすごいやんけ。

neat: こぎれいな、こざっぱりした、適切な、均整のとれた

などの意味らしいが、
この原題を「冴えた」と切れた言葉で訳出した、
浅倉久志という人はすごいと思った。
それこそがもっともneatな仕事だと思う。
(平凡な直訳なら、「やるべき唯一の綺麗なこと」だぞ?)

ネタバレなしで脚本論を語るとしよう。

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posted by おおおかとしひこ at 16:29| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「動画」ってこの程度のことなのかもね

めちゃくちゃ笑ったので貼っておく。

最近のマイブームはカッコいい音楽に合わせて3Dモデルをめちゃくちゃに動かすこと
https://mobile.twitter.com/Garux_YouTube/status/1237565377174892544

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posted by おおおかとしひこ at 11:28| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

情報の順番を入れ替える

現実に起きた順で描く必要はない。
ちょっと変えるだけでドラマチックになったりする。

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posted by おおおかとしひこ at 09:52| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】自キ独特の入力法を整理してみる

3つほどあげてみる。

1. 単打と押しっぱなしで別の役割を持たせる
2. レイヤーキーを押しっぱなしのときは別レイヤーになる
3. 親指近辺にいろんなキーを置く

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posted by おおおかとしひこ at 00:22| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする