2020年04月13日

書くということの俯瞰

直下の前記事(【薙刀式】クロスカントリーのイメージ)に、
書くということはどういうことか、俯瞰した文章を書いたので、
参考にされたい。

タイピングの所は、万年筆なのかMacなのか音声入力なのか、
くらいの広めに読めば、
「書くということはどういうことか」を俯瞰するのに役立つと思う。

「タイパーはタイピング(ある文章をコピーすることの意味で)は、
めちゃくちゃ速いのに、なぜ創作文章をそこら中で発表しないのか?」
という疑問が背景文脈にある。
演奏家と作曲家の違いを念頭に入れれば、答えは簡単かもしれないが。
posted by おおおかとしひこ at 22:20| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】クロスカントリーのイメージ

コピー打鍵と創作打鍵の差について、
めんめつさんが創作文を洞窟探検にたとえて論を展開している。
https://menmentsu.hateblo.jp/entry/2020/04/11/232818

なるほどこう見えているのか。
僕にはまだマラソンくらいだな。
マラソンは競技場でやらないから、毎回コースが違う、
くらいの意味で考えていたが、
もう少し整備されていないコースを想定すれば、
クロスカントリーに近いのではないかなあ。

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posted by おおおかとしひこ at 21:19| Comment(4) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

名画劇場12: アンブレイカブル

ナイト・シャマランは僕の一番好きな監督(複数)の一人。
その初期の傑作がこれだ。

冒頭からの伏線回収が見事。

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posted by おおおかとしひこ at 00:12| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする