2020年09月15日

表現と文書の闇

主語と述語は近いほうがいい。
結論から入り第一印象を確定して、
その後各論で再び結論へ導くようにするべきだ。

これは「わかりやすい」文章を書く時の基本中の基本だ。
ところが公務員の文章はそうではないらしい。

これは表現というものの闇だ。

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posted by おおおかとしひこ at 15:23| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

点の消費

次クールドラマ「僕らは恋がヘタすぎる」の宣伝から。

>初共演の川島と白洲を主演に迎え、
>「自己犠牲ガール」「Mr.正論」「セフレ体質女子」「影ありチャラ男」「健気わんこ系男子」と、
>それぞれ性格がまったく異なる男女5人が繰り広げるリアルなラブストーリーとなっている。

結局ラブストーリーの線は、
くっつくか離れるかしかないから、
点(この場合性格と主演)を消費して終わるのかもしれない。

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posted by おおおかとしひこ at 13:26| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】指の皮剥けた

サドルプロファイルキーキャップ、
指のいいところにちょうどあたり、
しかも撫で打ちしているため、
もっとも擦れるところの皮が硬くなり、剥けた。

中学の時のファミコンゼビウス以来だ…

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posted by おおおかとしひこ at 12:29| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】次に「む」の位置で悩む

「む」なんてほぼワースト2のカナなのだ。
それを悩むということは、ゴールに近いのだろうか…

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posted by おおおかとしひこ at 11:37| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石に刻むべきは、もっとも闊達な言葉であるべきだ

リライトを繰り返していると、新鮮さがなくなっていく現象がある。
これを覆そう。

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posted by おおおかとしひこ at 00:26| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする