2020年10月29日

話しづらいことを話そう

現実において、話しづらいことは、つい後回しにしてしまう。
でもドラマはそうではない。
話しづらいことを話さざるを得ない場面というのは、
とても面白いからだ。

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posted by おおおかとしひこ at 23:42| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映像の限界

映像をよく知らない人ほど、
映像はなんでもできると思いがちだ。
しかし映像には出来ないことがたくさんある。

匂いがないくらいは誰でもわかる。
しかし実際には匂いを思い起こさせる映像づくりは可能なので、
匂いがないことは即限界とは限らない。
(そうでなければ、映像が感情を喚起できる根拠がない)

しかしこれは無理な例を示す。

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posted by おおおかとしひこ at 13:28| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

嘘泣き

得意な子いたよな。
その後の人生も嘘泣きを利用してるのだろうか。

営業さんの嘘笑いもしんどいよね。
昔営業の人二人がカフェで座ってて、
「いいモンはほっといても売れるから営業はいらない。
営業はな、売れないモンを売るためにいるんだ」
と説教してて、
嘘泣きの世界なんだと感心したことがある。

ストーリーは嘘泣きだろうか?

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posted by おおおかとしひこ at 12:19| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】F1のハンドル

ゲーム機みたいになってるのは知ってたけど、
実際の操作解説付きのを見つけたので。

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posted by おおおかとしひこ at 10:54| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネーミングセンス

歌舞伎町で勢力を増し、暴力団と抗争するスカウトたちの裏には、
組織があった。
フィクションじゃなくて現実の話らしい。
その組織名がすごい。

一応隠す。もしフィクションだったらどうするか考えてみよう。
シンキングタイム。

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posted by おおおかとしひこ at 03:15| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全部自分である

対立する二人のキャラクターは、
結局両方自分の「そんな面」を取り出したものだ。

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posted by おおおかとしひこ at 02:48| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする