2020年10月31日

【追悼】ショーンコネリーより愛をこめて

御歳90、大往生ですな。
僕が007に出会ったのは小学生、テレビ放映で。
必ずヒロインと寝るのは、あの色気の説得力あってのことだろう。
ピアースブロスナンでもダニエルクレイグでも、そうはいかない。

ミッションインポッシブルシリーズで、
MI6の人間として主演させるとかあり得ただろうに。今更だけど。

ハイランダー、ザルドス、レジェンドオブリーグ。
意外とSFにも出ている。
インディジョーンズのクソジジイキャラは、
ジョセフジョースターに継がれている感じがするな。

良くも悪くも当たり役の、好色一代男を期待され続けた男。
幸福な人生だったと僕は思う。
posted by おおおかとしひこ at 22:34| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】レイヤーとモデファイア

たとえばLowerレイヤーにカーソルを入れたとき、
Ctrl+カーソルや、Shift+カーソルや、
Ctrl+Shift+カーソルが、Lower+色々押すことになって指がこんがらがる、
という人がいる。

それはレイヤーをまだ分っていない。

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posted by おおおかとしひこ at 20:47| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なぜコスプレが完璧でも実写映画化は不可能なのか

ガクトが鬼滅の刃の、無惨のコスプレを披露して、なかなか完成度が高くてよい。
コスプレは、そのキャラを再現する娯楽である。

ストーリーは、キャラを再現することではない。

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posted by おおおかとしひこ at 18:58| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】AutoHotKey版?

おっ、そんなものが。小川さんによるもの。
https://jigendaddy.hatenablog.com/entry/2020/10/14/222416

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posted by おおおかとしひこ at 18:17| Comment(2) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

複数の登場人物は、ある問題に対する代表的な立場

だと考えると、登場人物の役割がはっきりすることがある。

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posted by おおおかとしひこ at 02:52| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

取材は完璧には終わらない

勝手なイメージで想像すると、
取材を沢山する→さあ書くぞ、
という二段階があるように思える。

現実にはそうではない。

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posted by おおおかとしひこ at 00:30| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする