2020年11月05日

【風魔】村井古川がWキャスト?

なんかこう、みんな頑張っててよかったなあ。
風魔キャストのその後の情報しか追ってないから、
他と比較できないんだけど、
ここまでその後のキャストが育ったドラマってあったのかな?
(舞台はたくさんありそうだけど)

それくらい風魔は「初めて最高に楽しかったクラス」
みたいに思われてるといいな。
俺もまだ頑張らねば。
posted by おおおかとしひこ at 21:08| Comment(0) | 実写版「風魔の小次郎」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】疲れないことが速いこと、かも知れない

競技タイピングのような瞬く間のスプリント勝負ではなく、
一ヶ月とか、年単位とか、人生の生産量とかで考える。

その時の効率は平均速度で測れるだろうけど、
実際のところは、
速度は大したファクターではなく、
「書き続けられること」のほうが大事かもなあ。
だって倒れたら0だもんね。

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posted by おおおかとしひこ at 20:53| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

付和雷同は、自分の心すら明け渡すのか

どう思うか、どう行動するかは、
人間の自由意志という大変な問題である。
それを他人から強制されない(思想は自由だが行動は犯罪で規制)のは、
近代に獲得された自由という概念だ。

ところが、自由には責任が伴う。
周囲から間違ってると言われても、
貫く責任と孤独に耐えられなかったり、
間違いを正すことで臆病になったりする。
だから、「まわりを見てそれに従おう」という、
日本人的付和雷同、「空気」が生まれる。

恐ろしいほどの、自分の心に責任を持たない若い意見を見た。

鬼滅の刃はなぜ面白いのか?それは「作品の感想を自分で考える時代は終わった」から
http://blog.esuteru.com/archives/9603721.html

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posted by おおおかとしひこ at 10:46| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【日記】セガ、ゲーセンを売却

京都木屋町クラブセガは、おれの青春の一つでもあった。
コロナで傾いた業界は戻らんだろうなあ…

セガで一番遊び、人生を傾けたのは「バーチャロン」。
アファームド乗りでした。
ちなみに長編劇場用のプロット「サイドワインダー」もある。未発表。

バーチャ2は酔拳じじいで散々やった。
バーチャ6の噂はどうなるんや…ゲーセンで発表か、ってなってたのに…

リアルの遊び場がどんどん減って、
ゴーグルの中にしかなくなっていくのだろうか?
posted by おおおかとしひこ at 02:34| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

複雑化、縮約化

ストーリーは始まったときから、
複雑化していく。
問題は増え、その間の人間関係も複雑になってゆく。

しかしそれは、どこかで反転しなければならない。

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posted by おおおかとしひこ at 01:03| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする