世の中には極端な相反する要素、AとBがある。
頭のいい人:
「A70%B30%のものと、A40%B60%の、二人が対立している」
のように、成分分析して世の中を見る
馬鹿な人:
「A100%B0%と、A0%とB100%の二人が対立している」
のように、極論に縮約して世の中を見る
例: 「映画鬼滅のヒットは特典商売のおかげ」
→内容0、特典100に見えている。
「いや、内容の良さもあっただろ」と反論すると、
内容100、特典0の映画と比較してくる。
内容70、特典95がヒットの原因、のように見えていない。