2020年11月26日

頭のいい人と馬鹿のちがい

世の中には極端な相反する要素、AとBがある。

頭のいい人:
「A70%B30%のものと、A40%B60%の、二人が対立している」
のように、成分分析して世の中を見る

馬鹿な人:
「A100%B0%と、A0%とB100%の二人が対立している」
のように、極論に縮約して世の中を見る


例: 「映画鬼滅のヒットは特典商売のおかげ」
→内容0、特典100に見えている。
「いや、内容の良さもあっただろ」と反論すると、
内容100、特典0の映画と比較してくる。

内容70、特典95がヒットの原因、のように見えていない。
posted by おおおかとしひこ at 13:59| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

風呂敷を広げる覚悟、畳む覚悟

第一ターニングポイント、第二ターニングポイントは、
作者にとってこうではないか、
と最近考えている。

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posted by おおおかとしひこ at 02:56| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする