2020年12月09日

【配列】蜂蜜小梅の対称打鍵

蜂蜜小梅の配列表を眺めていたら、
よく出るフレーズが対称打鍵になっていることに気づく。

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posted by おおおかとしひこ at 20:19| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

見る側か、やる側か

スポーツ観戦の議論の時によく出てくる構造だ。
野球を見る時、経験者ならより細かいところが分かるだろう。
やったことない人もそれなりに楽しむだろう。
しかし、よくあるのは「経験者でもないくせに」
という批判だ。

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posted by おおおかとしひこ at 16:10| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャッチコピーは勉強になる

自分のストーリーがまだ全体の形を取ってないとき、
まずキャッチコピーを書いてみると、全体がイメージしやすいときがある。
第一稿を書き終えた時、一体自分は何を書いたのか、
キャッチコピーを書くことで客観視できる。
あるいは完成原稿を誰かに読んでもらうとき、
「これは一体どういう話なのか」を語ったり、
「それは面白そうだ」と引き込む道具としても使える。

最終的には企画書の冒頭、
ポスターの真ん中、DVDや配信の頭につく言葉になるだろう。

書かない理由はないよね。
(それが最終的に採用されるかどうかは置いといて)

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posted by おおおかとしひこ at 14:42| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どうであるかではなく、何をしたかだ

どうであるか、は現在形で、点。たとえば反省した表情を見せること。
何をしたか、は時間軸の行動とその結果で、線。
たとえば反省して海岸のゴミ拾いをした。

このスレタイが面白かったのでコピペする。
>桃太郎「鬼を倒しました」浦島太郎「亀を助けました」花咲爺「で、お前は何したの?」金太郎「うぅ…」

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posted by おおおかとしひこ at 13:00| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

芝居の基本は、歩く

脚本がどこへ行くかわからなくなったら、
主人公やその他の誰かを歩かせるといいぞ。

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posted by おおおかとしひこ at 00:05| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする