2020年12月14日

【薙刀式】あいさつのことば

言葉は、簡単な言葉から難しい言葉まで並んでいる。

言ったり書いたりするのが簡単な言葉は、意味も簡単な言葉で、
言ったり書くのが難しい言葉は、意味も難しい。

つまり、発語と意味の難易度は比例している。
(すべてではなく概ねの傾向だろうが)

タイピングもそうあるべきだと考える。

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posted by おおおかとしひこ at 21:06| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【自キ】フットペダルスイッチ、何に使う?

https://ijigen.net/entry/footswitch
フットペダルは、
その気になれば簡単に電子工作と3Dプリンタでできてしまいそう。
でも自作勢はあまり触ってないね。かわいくないからだろうか。
ハイヒール状のとか、ザクの足みたいなのを作ればいいのだろうか。
まあいいや。まず、この3キーを何に振り分けるのか、
という論理配置のほうが大事そうだ。

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posted by おおおかとしひこ at 19:08| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】「かるくち」だったとは

「軽口を叩く」は、正式には「かるくち」らしい。
ずっと「かるぐち」と連濁していた。

ふりがな辞典を見ると吉川英治でも「かるぐち」派なので、
江戸時代の語源、上方落語としての「かるくち」と、
それが失伝してからの、例え話としての連濁の現代語、
「かるぐち」が混ざっていると考えられる。

少なくともテレビなどでは「かるくちをたたく」
という発音は聞いたことないから、
現代語では「かるぐち」が支配的だと思われる。

ちなみに亡くなった内海桂子師匠は、
失伝した軽口を演目として復活させてたそうだ。
おもろいオバハンやったんやなあ。聞いてみたかった。

ちなみにMS-IMEは「かるくち」のみ変換、
iPhoneは「かるぐち」でも変換。

日本語ムズカシヨ。
posted by おおおかとしひこ at 17:16| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【自キ】mcspを遊舎で触ってきた

16ピッチ左右分割、そしてレツプリ配列
(格子型、6×4)。
ADAキーキャップしか市販のものは合わないという、
スーパー尖り仕様。
(薙刀式rev1の16ピッチは合います。斜め親指もあるし)

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posted by おおおかとしひこ at 14:48| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

異化効果のないシュールはただの逃げである

これはシュールだから面白い、
そういうことを言う人がいる。
まあそれは良い。
だから何?
ということが実はだいじ。
シュールは何のためにあるのか?

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posted by おおおかとしひこ at 00:36| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする