2021年01月31日

表現の衝動

銭湯のテレビでたまたまハラミちゃんというピアニストを知った。
なんて楽しそうに表現するのだろうと思ってYouTubeチャンネルを見たら、
うん、やっぱり喋りは苦手な子なんだな。
ピアノが自分を一番表現できるから、
一番それをやり続けて、
だから弾くのが楽しいんだ。
https://www.youtube.com/channel/UCr4fZBNv69P-09f98l7CshA
芸術家は、このようなことが表現の原点にあるってことがよくわかる、
とてもいい表情だ。
営業のいうこと聞いてる場合じゃねえよな。

自分も書いてる時や、撮影してる時や、編集してる時はこんな感じです。
ストーリーの場合ずっと楽しい場面じゃないから、
辛い場面は辛い顔をしながら書くし、
泣く場面では涙流しながら書くこともあります。

リアル場面でうまく表現できないからこそ、
芸術は発達したんだよ。
芸術はやっぱ生きにくいの人の為の、「代わりの言葉」だよな。
posted by おおおかとしひこ at 22:26| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

営業とデザイナーの意見を盛り込んだ結果

https://mobile.twitter.com/XMIndustries/status/1355720159210532864
おもしろい。
相容れないということが伝わりやすい。

邦画のポスターと洋画のポスターの差に似ている。

で、昨今営業の意見が強いというのも分かりやすい。
でも右のデザインは、まだ革命的に良くないと思う。
どこかで見たデザインだからだ。

どこででも見たことのない、
真に革新的なデザインでない限り、
つまりかっこよくて、しかも機能的であり、
機能が格好を見るだけで伝わるので説明が不要でない限り、
営業の意見が今は優先だ。
posted by おおおかとしひこ at 22:07| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】創作文の限界は、5000字(変換後)/一時間説

僕の経験則なんだけど、
これ以上は書けないよ、量的に。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 19:32| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラムネ、効く

摂取した糖分は体内で分解され、
脳で使われるのは、砂糖や果糖のパーツであるところの、
ブドウ糖である所までは知っていた。
で、身近で手軽に摂れるブドウ糖は、ラムネが一番効率的であることも。

今食ってみたら、確かに効く。

ということで、脳に糖分を入れる効率ランキング。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 18:04| Comment(4) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】my new switch...

右が新スイッチマシュマロイエパカ。(Ink Yellow+Alpaca)
左が元の涅槃イエロー。
ついでにミッドプレートをターコイズのものを作ったので記念に。
(透明アクリルのトッププレートとPCBの間に3Dプリント。
白で出しておいて、オシャレカラーのポスカで塗った)

左の方が色はオシャレだけど、打鍵感は右なんだよね…
左手のキメラスイッチが出来上がるまでの限定オシャレ。
FC79F4E9-7DF9-4F0D-B7D4-379A9F9170BD.jpeg
posted by おおおかとしひこ at 16:27| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

伏線は、世界を必然に見せる魔法

あっと驚く伏線は伏線の華だけど、
そうじゃない伏線の方が、実は地味に大事である。

唐突な展開を防ぐ、接着剤の役割を果たすからだ。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 00:02| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする