都議選が日曜に迫った。
小池百合子の無策都政に、ノーを言いたい人は沢山いると思う。
若者よ、選挙に行っても「誰に入れていいか分からない」
と嘆く時のコツを教える。これは大学の時法学部の親友に教わった。
「現政権に入れなくて、反対する勢力に入れること」。
たったこれだけだ。
これだけで都民ファースト/小池百合子にノーと言える。
入れた誰かに責任を負う必要はない。
向こうから見れば、沢山の読めなかった浮動票が入って、
予測を外すことになる。
その、浮動票を入れに行くのだ。
投票はパチンコである。沢山の球を放り込まないと結果が出ない。
浮動票こそノーを言う手段だ。
一票では効果が薄いが、
万単位で入れば、向こうの議席の読みを崩すに十分である。
大田区の立候補者が全員バカに見えるので、
僕は、東京五輪推進か反対かだけで政党を見ることにした。
なにせ五輪の主催者は東京都だ。その責任者を決める選挙である。
あとは、小池百合子を都知事の椅子から引き摺り下ろす、
ノーを言いに行く。
民主主義は、ノーを言う手段として、
投票権を上級国民から手に入れた。
彼らは従で、我々が主だ。
ここでノーを言わなければ、あいつらはまた4年椅子に座る。
次に椅子に座ったやつがまたダメなやつなら、
4年後またノーを言いにいけばいいだけだ。
選挙が分からないから棄権する必要はない。
セーフかアウトか言いにいけばいいだけだ。
我々が審判である。
そのチャンスは、4年に一回しかない。
2021年07月02日
構成の中で自由にやること
ものづくりとは、一定の枠組みをつくっておき、
中で自由にやることだ、
ということがよく分かる例。
https://mobile.twitter.com/tannokasa2/status/1392682441840599042
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中で自由にやることだ、
ということがよく分かる例。
https://mobile.twitter.com/tannokasa2/status/1392682441840599042
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お見事
人が狂うということはどういうことか、
実に巧みに描かれている。
https://mobile.twitter.com/EzoeRyou/status/1408172072556130305
もちろん、ベースの山月記が名文だからというのもあるけど、
現代の何が狂気に当たるのかという批評眼と、
「じゃあどうすればよかったのか」が分からない絶望的な感じが、
ものすごく良い。
ハイコンテクストに過ぎるが、これが現代の文学かも知れない。
実に巧みに描かれている。
https://mobile.twitter.com/EzoeRyou/status/1408172072556130305
もちろん、ベースの山月記が名文だからというのもあるけど、
現代の何が狂気に当たるのかという批評眼と、
「じゃあどうすればよかったのか」が分からない絶望的な感じが、
ものすごく良い。
ハイコンテクストに過ぎるが、これが現代の文学かも知れない。
背景の資料探しいらなくなるかもね
もうこれ使って背景トレースすればいいじゃんクラス。
NVIDIA Canvas
https://mobile.twitter.com/y_nakajima_/status/1408760520224559105
絵画が写真の導入によって、
「絵でしか出来ないデフォルメ」方向へ行ったように、
写実漫画は今後これによって死んでいくかも。
あるいは、
SF映画もこれで全部背景作って、
グリーンバックもしくはLEDでリアルタイムで出すやつで、
つくれたりして。
写実とは。
NVIDIA Canvas
https://mobile.twitter.com/y_nakajima_/status/1408760520224559105
絵画が写真の導入によって、
「絵でしか出来ないデフォルメ」方向へ行ったように、
写実漫画は今後これによって死んでいくかも。
あるいは、
SF映画もこれで全部背景作って、
グリーンバックもしくはLEDでリアルタイムで出すやつで、
つくれたりして。
写実とは。