2021年11月05日

【薙刀式】競技用と物書き用の道具はどう違うべきか

一回極端に、
「競技タイピングは別物」と考えよう。

現実に自由に文章を書いていくことと、
競技タイピングは違う目的と手段であると仮定する。

目的が異なるならば、道具も異なるべきだ。
どう違うか考えてみよう。

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posted by おおおかとしひこ at 17:57| Comment(2) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】コピー打鍵から創作打鍵への歴史的変遷

そういえば、
タイプライター(qwerty)も、
JISカナ(電報用配列の改変)も、
コピー打鍵(清書)オペレーターが最初の使い手だったわ。

自分で自分の思いを書く創作打鍵は、
80年代のワープロで世間に認知された需要で、
親指シフトは本格的に創作打鍵用に作られたもののはずだ。

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posted by おおおかとしひこ at 12:00| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】どうタイピングを速くなりたいのか

「速くなりたい」とぼんやりと思う人はたくさんいて、
複数の速さがあることに気づいていない。
最終的に「求めていた速さはこれだったのだ」
と落ち着けばいいんだろうけど、
そうじゃないところで困っている人を、
しかるべきところへ案内したい。

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posted by おおおかとしひこ at 10:48| Comment(2) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そのキャラはそういう性格ってどうやって示す?

そのキャラクターがいる。
こういう性格だと設定はする。
言葉遣いや態度はなんとなくわかる。
でもそれを描くだけでは、実はまったく伝わらない。

たとえば、「慎重な性格」は、
どうやったら描けるだろう?

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posted by おおおかとしひこ at 01:06| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする