フィクションの世界でよく登場する、
ロシア最強特殊部隊スペツナズ。
飛び出し式のナイフ、スペツナズナイフでも有名だし、
コマンドサンボないしシステマの使い手のはずである。
そのスペツナズ200人が全滅したらしい。
アメリカの傭兵が義勇兵として大量投入されているそうだ。
「プーチン、ウラル山脈に潜伏」といい、
「スペツナズ全滅」といい、
たぶん作家が情報をコントロールするところにいるのでは?
パワーワードにすぎるぞ。
逆にこれらから、フィクションとしての言葉の強さと、
現実との距離感を学ぶことができる。
ちょいちょい物語的になってんだよな。
2022年03月12日
タイトルをめぐる考察(「博士の異常な愛情」評2)
Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb
これをキューブリックの意図(逐語訳のみ許可)を汲んで、
いかに訳すか。
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これをキューブリックの意図(逐語訳のみ許可)を汲んで、
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