2022年05月22日

【薙刀式】親指シフトのアルペジオまとめが

タイパー目線で面白い。
こんなにあるんか。
https://typinggg.fc2.net/blog-entry-11.html

逐次シフトであることで、
シフト文字+単打、濁音+単打は、
同時打鍵後はいくらでも間を詰められるんだな。

こんな風に考えてアルペジオを探したことはないので、
面白いもんだなあと思いました。

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posted by おおおかとしひこ at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】「ぴゃ」の連接って「っぴゃく」しかない説

「ぴゃ」は日本語で定義されているものの、
実際に使われることがほとんどない拗音だ。

一説には、「八百」「六百」でしか使われないらしい。
数字で825、612なんて打つときは、
もはや「ぴゃ」を入力しないから、
漢字変換で「八百」「六百」を打つのは相当レア。
(で昨日はじめて「嘘八百」で打った)

で、だとしたら、
「っぴゃく」マクロ作ればいいんじゃね?(笑

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posted by おおおかとしひこ at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

資料と創造

そうそう、昔の会社はみんなデスクに本棚と資料棚を持ってて、
紙資料でいつでも閲覧できるようにしてあった。

創造は今ではないところからやってくる研究者の話。
https://mobile.twitter.com/oxomckoe/status/1523374775178997760

デジタル化した資料って、二度と見ないんだよ。
「あれがあったはず」とピンポイント検索はするけど、
そこに辿り着く前に別の資料が偶然目に入り、
別のヒントになる、ということもなくなった。

本の森、と森見登美彦は言った。
果実は、森の大きさがないと生まれない。
果実のなった木だけ残して他を伐採しても、
果実にはならないんだよね。
いつか家に昔のような資料棚をつくりたい。
かつているやろ、と集めた何かにまた出会いたいので。
posted by おおおかとしひこ at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ユニゾン

最近のラノベで開発された表現に、
「「「なんだって?!」」」
なんて「」を重ねて、全員が同時に同じ台詞を言う表記法がある。

脚本では、
AとBが同時に「入れ替わってる?!」
A、B「(同時に)愛してる」
などのように、「同時に」を明記することが多い。

こうした異なる人が同時に同じことをいうのを、
ユニゾンという。

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posted by おおおかとしひこ at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする