AIによる自動画像生成、Stable Diffusionは、
次の段階へ向かっている。
https://signal.diamond.jp/articles/-/1407
> 9月には音声、その後は動画、3D、言語、コードにも対応していきます。
どこまでやれんのか、やってもらおうじゃないの。
これによって、
AIのつくるものは、「すでに見たものの再合成」で、
俺たちはその先を行き、
AIに作れないものをクリエイトする必要が出てくる。
まあいつもやってることだけど。
クリエイティブの反対はなにか?
イミテイティブである。
AIは過去の学習により、過去のイミテイティブなものを生成する。
このことによって、
「特に新しいものは人類は必要としてなくて、
いくつかの典型的なパターンだけあれば満足(安心)する」
ことが明らかになる可能性も、なくもない。
つまり、安心のために摂取して、革新のために摂取するのではないと。
ただ、その仮説に基づいたマーケティングが、
映画の新作を殺していったように、
オリジナルで新しい新作が誕生しにくくなり、
メジャーからクリエイトが消えて、
街角にしか真のクリエイターがいない状況になるかもしれない。
アーティストは常に漂泊者になるかもね。