2022年09月13日

「クリエイター」はどうなるんだろう

AIによる自動画像生成、Stable Diffusionは、
次の段階へ向かっている。
https://signal.diamond.jp/articles/-/1407
> 9月には音声、その後は動画、3D、言語、コードにも対応していきます。

どこまでやれんのか、やってもらおうじゃないの。
これによって、
AIのつくるものは、「すでに見たものの再合成」で、
俺たちはその先を行き、
AIに作れないものをクリエイトする必要が出てくる。
まあいつもやってることだけど。

クリエイティブの反対はなにか?
イミテイティブである。

AIは過去の学習により、過去のイミテイティブなものを生成する。
このことによって、
「特に新しいものは人類は必要としてなくて、
いくつかの典型的なパターンだけあれば満足(安心)する」
ことが明らかになる可能性も、なくもない。
つまり、安心のために摂取して、革新のために摂取するのではないと。

ただ、その仮説に基づいたマーケティングが、
映画の新作を殺していったように、
オリジナルで新しい新作が誕生しにくくなり、
メジャーからクリエイトが消えて、
街角にしか真のクリエイターがいない状況になるかもしれない。

アーティストは常に漂泊者になるかもね。
posted by おおおかとしひこ at 12:14| Comment(4) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】練習用の怪文書が増えていく…

ラブねにゑさんによる練習文が興味深い。

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posted by おおおかとしひこ at 10:42| Comment(2) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】自分の指速度の限界を知る

タイピングゲームなるもので、
指の速度って増すのだろうか。

「ものすごい打鍵量で鍛えていく」のは、
結局自分の天井にたどり着くだけではないか。

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posted by おおおかとしひこ at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三つ編み

ふたつのストーリーラインが同時進行するものは、
カットバック構成などと呼ばれることがある。

みっつは?
とくに言い方はないけど、
かりに三つ編みと呼ぶことにしようか。

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posted by おおおかとしひこ at 01:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする