2022年09月29日

【薙刀式】なんで親指シフト専用親指キー単体がなかったのか?

今や3Dプリントで簡単につくれてしまう
(設計半日プリント数日)、
背の高い親指シフト専用キー。
(ちなみにMX用軸で薙刀式SHOPで販売してます)

おやうちくん(東プレ軸専用)以外に、
どうして換装用の親指キーが発売されなかったんやろ?

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posted by おおおかとしひこ at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】最先端とは、つくる都合を無視すること

「これしかできない」が、最先端にいけるとは思えない。
「ここまでいけんの?」こそが、最先端だからだ。

アップルのデザインは、そうしたものの代表だ。
以下のようなツイートを見かけたので。
> masa5dai@masa5dai
> Appleのプロダクトは、デザインの学生とかが生産とか全く知らずに考えて、プロのデザイナーに鼻で笑われるような無茶苦茶なデザインをそのまま実現してしまってるような感じで、オレたちのやってきた事って一体何なんだろうなという気分になる。

プロは採算とかを考えちゃう。
アマチュアこそが採算度外視だ。
最先端はどっちか、という話だよね。

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posted by おおおかとしひこ at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】間違ったときに正解がすぐにわかること

配列の学習過程において、
間違えることはとてもたくさんある。
ていうか、学習とは、間違えたことを修正することで、
学ぶことだから、間違えた回数が学習であるといってもよいくらいだ。

で、間違えたときに、
すぐ正解がわからないのはよくないんだよね。

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posted by おおおかとしひこ at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

物語とは欠損である

仮に出生に恵まれ、人生苦労もせず、
人格者として大成して、人生の全ての勝負に勝った、
パーフェクトな人生を考えよう。

これは物語にならない。
つまり物語の原動力は、欠損であると僕は考えている。

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posted by おおおかとしひこ at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする