2023年03月26日

【薙刀式】uzu42×薙刀式…!

かっこええ。
https://twitter.com/5JJbass/status/1639943481501298688?s=20

QMK薙刀式用はOLEDとLED無理だったはず?
と思ったらRP2040に積んでいる模様。
カッコ良い…

uzuは面白いアイデアだと思う。
ただオールコンベックスキーキャップにしちゃうと、
せっかくのアイデアが死ぬよね…
posted by おおおかとしひこ at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】20年分のTRONキーボードの使用頻度

こりゃ貴重なデータ。
革装して、手脂が染み込んで黒くなったもの。
https://twitter.com/misakikaoru/status/1639803516788281344?s=20

手のひらを中心として頻度が決まってるような感じだね。
カーソルこんなに使うのかね。
文章だけではないだろうけど。
あと親指の跡がすげえ。
これは長年使うと親指痛めそうな角度だと思うがなあ。
posted by おおおかとしひこ at 15:37| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】TANDENと打鍵速度

慣れの問題かどうか微妙なところだが、
水平DSAのオールコンベックスのほうが、
丹田位置テント状よりも、速い気がする。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何と比較するか(「シン仮面ライダー」評9)

「仮面ライダー THE NEXT」と比べると100万倍おもしろい。
「仮面ライダー 一号」と比べると100万倍おもしろい。

「ボーンアイデンティティ」三部作、
「アベンジャーズ エンドゲーム」
(正確には「アイアンマン」から繋がるシリーズ全部)
と比べると100万倍つまらない。
「RRR」とくらべると一億倍つまらない。

それだけのことだ。


「THE NEXT」の、爆炎をバックにジャンプするV3は、
心の底からときめいた。あの1カットしか良くなかった。
あれに相応しい内容にようやくシンは届いたけど、
志が低すぎた。
(デザイン出渕裕が良かっただけという説もある)


もう僕らはスパイダーマンやアイアンマンを見てるし、
バーフバリやRRRを見ている。
そこから比べて、志が低すぎるし、つまらなさすぎる。

どれも同じ値段払う娯楽作品だ。
総予算はしょぼくてもしょうがない。
それを振り切ったドラマ風魔もある。
問題は、どこを目指したかじゃないか。
posted by おおおかとしひこ at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

予算の問題もありましたね(「シン仮面ライダー」評8)

Twitterから。
> シン・ゴジラでもかなり予算が厳しかったのにシンウルトラマン、シン仮面ライダーとどんどん予算を絞ってくの
> 昔の日本企業文化の笑い話として「成果を上げるともっと少ない予算でも何とかできるだろうと言われる」みたいなやつそのまんまだな。
https://twitter.com/alkali_acid/status/1637767648665829377?s=20

ドラマ「風魔の小次郎」の夜叉編の成功に対して、
スポンサーは予算を減らして聖剣戦争をつくれと依頼したらしい。
良心のあるプロデューサーたちは断った。
僕は彼らを信用する。
しかし彼らの会社は解散した。
新しいスポンサーはどこだ。
posted by おおおかとしひこ at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】ベストの親指キーは、まだ決まっていない

Twitterから。
> 今使ってるキーボードで薙刀式使うと若干親指が痛くなりやすい気がして悩む今日このごろ。

本当のことを言うけれど、
まだ親指キーのエンドゲームには僕は辿り着いていない。
その状態で「薙刀式最高!」というのもどうかと思い、
日々追求し続けている。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 09:17| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

説明の下手さ(「シン仮面ライダー」評7)

最初の小屋の緑川博士の説明部分一つとっても、
こいつ説明下手やな、としか思えない。

ただ立って、板付き(動かずに棒立ちのこと)で、
アップとロングを切り返してやってるだけやんけ。

以下ネタバレで。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本の戦争の仕方と、アメリカの戦争の仕方(「シン仮面ライダー」評6)

一人の天才に任せて、後ろで膨大な人が文句をいう日本。
替えが効くシステムをつくり、工場のように生産するアメリカ。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 07:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自分を主人公にしないこと(「シン仮面ライダー」評5)

これはとてもよくあるシナリオのミスで、
つまりはメアリースーを呼ぶミスである。

以下ネタバレで。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

巻き込まれ型は話の立ち上がりに時間がかかる(「シン仮面ライダー」評4)

いきなりバトルから始まって、観客を巻き込むタイプは、
現場のど真ん中にいけるから、ショウとしては面白い。

しかし物語に必要な、
世界の前提、登場人物への感情移入が、
おざなりになる欠点がある。

以下ネタバレ。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする