そうか、亡くなってたんだ、ノッポさん。
俳優としての仕事は全然知らないけど、
できるかなの記憶は鮮明に覚えてる。
つかせのりこのナレーションと、
完璧なタッグだったなあ。
今こういう工作番組あるのかな。
手先を器用にする、
日本人らしい番組だよね。
ハサミやノリやカッターやペンやら、
基本的な文房具による能力の高さは、
日本人の誇るべき文化だぜ?
ありがとうノッポさん。
あなたのおかげで、まだ僕はコンテを切り貼る力を使っています。
2023年05月10日
君がいた夏は
ジッタリンジンといえば「あなたが私にくれたもの」だけど、
「夏祭り」も大好きだよね。
カバーの方が有名になっちゃったけど、
80年代後半、バンドブームの真っ只中の名曲だ。
それに女の子側から見たアンサーソングがあるって初めて知った。
これはエモい。
好きだって言ったら壊れそうな、
そんな気持ちをうまく花火にまとめてて最高です。
https://twitter.com/pantovisco/status/1655433714229448704?s=20
これ男女でカラオケで歌ったら、
付き合っちゃうよね。
同じ風景を見てるんだけど、
少しずつ見てるところが違ってて、
でも横顔はずっと見てて、
最後に同じものを見て同じ気持ちになって。
でも同じ言葉を使わずに同じ気持ちを表してるところが、
素晴らしい詩の力。
ほろ苦き名作ラブストーリー。
ちなみに、こういうのも劇的アイロニーに含まれます。
登場人物の知ってることと、観客の知ってることに差異がある。
観客は全知の立場だけど、登場人物はお互いの気持ちを知らない。
だからすれ違いを楽しむことができる。
ああ、俺たちもそうだったと。
これが感情移入の力です。
「夏祭り」も大好きだよね。
カバーの方が有名になっちゃったけど、
80年代後半、バンドブームの真っ只中の名曲だ。
それに女の子側から見たアンサーソングがあるって初めて知った。
これはエモい。
好きだって言ったら壊れそうな、
そんな気持ちをうまく花火にまとめてて最高です。
https://twitter.com/pantovisco/status/1655433714229448704?s=20
これ男女でカラオケで歌ったら、
付き合っちゃうよね。
同じ風景を見てるんだけど、
少しずつ見てるところが違ってて、
でも横顔はずっと見てて、
最後に同じものを見て同じ気持ちになって。
でも同じ言葉を使わずに同じ気持ちを表してるところが、
素晴らしい詩の力。
ほろ苦き名作ラブストーリー。
ちなみに、こういうのも劇的アイロニーに含まれます。
登場人物の知ってることと、観客の知ってることに差異がある。
観客は全知の立場だけど、登場人物はお互いの気持ちを知らない。
だからすれ違いを楽しむことができる。
ああ、俺たちもそうだったと。
これが感情移入の力です。