「理不尽な暴力を、言論により世間の同意を得て駆逐する」
ならカッコいいけど、
「言葉で操ったほうが、物理的に刺すより簡単だぜ」
に解釈されるとやべえよな。
日本赤軍重信房子の娘がTBSに出演して波紋を呼んでいる。
「娘だから」と非難されてるのかと思いきや、
彼女もテロリズム容認派らしく、ハラスを支持してるそうな。
言論の自由の誤った解釈だ。
自由とはなんでもありのことではなく、
自由を脅かすものに自由権を与えるべきではない。
で本題なのだが、これに対して東大教授が擁護してて、
> うっかり大量殺人した程度のことで家族も含めてバッシングされる…私たちリベラル左派はこうした地獄のような国を変えていきたい
「うっかり大量殺人」で許されるわけないやんけ。
ほなうっかり君を刺しに行っても文句言うなよな。
言葉を嘘に使うのは最も許せぬ罪だ。
イスラムから逆に殺されるわ。
そういえば前も議論したけど、
フランス映画擁護者は、難しい言葉を使って煙に巻くよな。
ペンを剣より強い武器だと思って、幼稚な人間が振り回してるのではないか。
(追記)
この情報は悪質なデマであり、東大教授のソースが存在しないらしい。
うーむやられた。
一次ソースを自分で確認するのも面倒なので、
うっかりの件はどっちでもよしとしておこう。
ということで、「ペンは剣より強い」のは、
「デマを撒いて煙幕を張れる」にも使えるわけさ。
流言飛語、火付盗賊は忍びの仕業ですな。
ペンのいくつかの使い方のバリエーションとして、
今回のは例示になるだろう。