2023年11月08日

【薙刀式】2モーラTOP100ランキング

新下駄が速いのは予測の範囲だが、
月光が速いのはおもしろい。
https://x.com/kanchokker/status/1721888527020146856?s=20

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posted by おおおかとしひこ at 16:17| Comment(2) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アイデアとは何か、ストーリーとは何か

相変わらずchat GPTをいじめてテストしている。
「SFのアイデアを出させたり、ストーリーを出させる」
という例についてまとめている人がいたので引用して、
表題について考えよう。

https://note.com/kei_aoto/n/nfbee3998d809

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posted by おおおかとしひこ at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画がエンターテイメントの墓場になっている

ゆりかごから墓場まで。

ゆりかごが、その作品の誕生の場だとする。
死ぬかも知れないが、冒険として誕生する。
それから成長して、
様々なメディアに乗り、拡大する。
それで最後の荒稼ぎに映画化される。

そしてそのコンテンツは成仏する。
ないし、シリーズ化という無限地獄に落ちる。

「ゼルダの伝説」実写化、
何十年ぶりかの「猿の惑星」製作のニュースを聞き、
そんなことを思う。


あれ?
映画って墓場なんだっけ?
ゆりかごになり得ないのかな?

演劇から出発したフィクションショーは、
映画という新しいメディアが誕生して、
演劇では原作が足りなくてオリジナルを量産した。
小説や漫画は、映画でやるには規模が大きすぎるから、
映画はオリジナルをつくる必要があった。

だけどCGの発達で、原理的にはそこをつなぐことが可能になった。
だから映画には「原作」が山程できた。

かくして、映画特有のオリジナルをつくるよりも、
もっと金がかかるがリターンのでかい、
「実写化」というビジネスへ変容していった。
そのうち、
つくるのが大変で力量のいるオリジナルを、
つくる実力が映画界で弱腰になっている。
映画会社はバイヤーでありメーカーではなくなっている。
なんならサプライヤーか。

そのうち、墓場になっていくのかな。

次のオリジナルは、
演劇、漫画、小説、ラノベ、Twitterで生まれている。
脚本で生まれてる?
どうだろう。
posted by おおおかとしひこ at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】なんらかのアクティブデータと認識されている?

tkenさん
> 薙刀式の記事のポストにママ活とか副業とかのアカウントがいいねしてるんだけど絶対薙刀式に興味ないでしょ?ww
ワロタ。

「今流行ってるワード」を勝手に収集してるbotだとすると、
何かは知らないが確実にネットで動いてるワードとして、
薙刀式があるってことなので、
それはそれで興味深いぞ。
親指シフトよりもアクティブなのであれば、
色んな人が薙刀式を話題にしているってことさ。

偽物の出現は流行の証なので、
そこに足の指一本踏み入れてるな。よしよし。
posted by おおおかとしひこ at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

作っていく順と見せる順は違う

1ページ目から書き始めて、
順番に書き、
最後まで書き終えたら完成、
などと思ってないか?

作る順と、見せる順はちがうぞ。
そう考えると、作り方も変わってくる。

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posted by おおおかとしひこ at 07:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする