2023年12月15日

極めて生命を侮辱するなにか

そりゃ脳神経のシミュレータであるところの、
ニューラルネット→ディープラーニング
→拡散モデル各種AIとくれば、
その元祖の脳細胞を培養して電極つっこむわな。
数兆のニューロンは、
数TBのスパコンより速いからなあ。

培養したヒトの脳組織を使ってコンピューターを構築することに成功、日本語の音声認識にも対応
https://gigazine.net/news/20231212-brainoware-brain-computer/

やっぱ本物のマッドサイエンティストは、
小説より奇なりだな。
その探究心に感心した。
posted by おおおかとしひこ at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】配列を変えるストレス

薙刀式は文字部分の配列であり、
「配列を変えよう」という運動は、
この文字部分の配列をさしている。

そして「配列を変えることは大変なストレスがかかる」
ことはよく知られているが、
じつはそのストレスって、
文字部分配列を変えるストレス特有の現象ではない、
わりとポピュラーだ、という話をしよう。

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posted by おおおかとしひこ at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】「テュ」を初めて実戦で使った!

テュルク語以外に「テュ」の出番なんてないと思ってた。

「怪物」にフリガナを打とうとして、
ニーチェの話なので、
怪物(monster)に当たるドイツ語の読み、
「ウンゲテューム」を入力。

 怪物《ウンゲテューム》と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。

という原稿に。
へえ、そんな発音が世の中にあるとはねえ。

(追記)
あとはコステュームぐらいしか思いつかない…
posted by おおおかとしひこ at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

難易度が異なると怒りが生じる

格闘ゲーマーのどぐらのチャンネルで面白い発言があった。

格闘ゲームで怒りが生じるときって、
「お前は簡単なことをやるだけなのに、
こっちは難易度高いことをやってて、
簡単に返される」
ような、「難易度が異なるとき」に起こる、
という話。

これは物語においても同じだなあと。

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posted by おおおかとしひこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする