2023年12月28日

【薙刀式】解像度が低い時の理解

理解というのは、徐々に解像度を上げていくことだ。
まだ聞きかじり程度の薙刀式の理解の描像が興味深い。
https://x.com/asakirei/status/1739965744056865074?s=20

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posted by おおおかとしひこ at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦いの動機は恐怖である

というのがかなり分かりやすい例が、
今自作キーボード界隈で起きてて、興味深い。

被害者とされる人はひたすら怖がってて、
加害者?(むしろ犬に噛まれた被害者?)も、
怖がり始めて強権を使い始めている。

ビビるからナイフをちらつかせて、
引っ込みがつかないから刺すしかない、
と事態が進むのよね。
どちらも自己の正当性を主張してるのも共通だな。

ビビっても表に出さないことが、
戦いを収めるコツだな。
周囲の人もリアルな場なら「まあまあまあ」と止めたり、
「ここは俺の顔を立ててナイフをしまえ」とか出来るんだが、
ネットではそれができない。

一度出した矛を収めるのは、
出すことの10倍くらい難しいんじゃないかな。

護身術から得られる「なんとかなる」感覚は、
平和をつくるのだな。
posted by おおおかとしひこ at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画はまつりである

Twitterから。
> 人類社会は一見進歩しているように見えるが「みんなで焚火を囲んで酒を飲みながら談笑で親睦が深まる」とかの原始人セットアップが未だ強すぎるままであり、人類は総力を結集して「ものすごい焚火」、「ものすごい酒」、「ものすごい談笑」といったものにリソースをつぎ込んでいるこの世
> 映画館で映画を見る時、アニメの配信をタブレット見る時、現代人の総力を結集した「ものすごい焚火」を感じる…。原始人セットアップからは逃れられない。
元ツイートはこちら: https://x.com/Poisoner_Batta/status/1606079597967204355?s=20

そうなんよなー。
映画は原始人的な焚火のまつりなんよね。

だから、「まつりで語られる価値のない物語」は、
焚火に値しないんよ。
作者の主観的な価値を語るのが「語り」なのだが、
それが焚火の中心にいられるかは、
客たちの主観が決める。

そして今、焚火がキャストなどのガワでしかなく、
中心にある物語そのものが語られてないから、
火のない焚火、酒のないまつりになってるんじゃねえの?
posted by おおおかとしひこ at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】配列のこと考え過ぎ笑

Twitterで、
> わいもドブラック新卒の頃、
を見て、
「へー、Dvorakを新卒で使う人いるのかー」
なんて見てたら、
「ド級のブラック企業に新卒で入った頃」
の意味だと三秒後に気づく。



ちなみにDvorakの発音は、
ドヴォルザークらしいです。
https://ejje.weblio.jp/content/dvorak
だと「ドヴォルジャック」がカタカナ表記では近いよな。
英語読みでドヴォラックらしい。
なんでrでジャ音になるのか、ヨーロッパはわからん。
現地読みを優先させるならドヴォルジャック配列なのかー。
posted by おおおかとしひこ at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロットの交差の練習

映画はメインプロットだけではない。
別の話、サブプロットが走る。

でもまったく交わらない話じゃ意味がない。
それらは必ず交差する。
そのエクササイズをやってみよう。

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posted by おおおかとしひこ at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする