長らくコツコツ書いていた小説「てんぐ探偵」、
さきほど最終話の6回目のリライトを終え、
発表段階に入ります。
シンイチの旅がようやく終わる。
10年近くかかってしまったけど、完結します。
てんぐ探偵第8章「妖怪大決戦」は、
1/2(火)午後10:09スタート。
以後、隔週で発表します。
1話あたり1万字ごえばかりの大ボリューム大会。
最終回108話まで、見逃すな!
2023年12月31日
これは何事も同じだね
Twitterから。
> 「ギタリストのための、ガスリー・ゴーヴァンによる11の提言」
"練習しているときにすごくいい音がしたら、君はすでにできることを練習しているから自分のためにはなっていない。だから、練習の中にはクソみたいな音もあってしかるべきなんだ"
うまく書けた所はむしろどうでもいい。
うまく書けてないところを発見して、
それをうまく書けるようになるまで、
練習するのが練習だね。
練習が楽しくないのは当たり前だ。
辛いのが9割9分。
でもそれを出来るようになったとき、
それまでの苦労は全部飛んで、トータルでプラスになる。
練習が嫌いな人は、
今まで一度も「出来るようになった体験」
をしてない人だろう。
逆にコツコツ練習する人は、
練習の末に何かを得た経験のある人だけだろうね。
練習の練習がいるのかもね。
> 「ギタリストのための、ガスリー・ゴーヴァンによる11の提言」
"練習しているときにすごくいい音がしたら、君はすでにできることを練習しているから自分のためにはなっていない。だから、練習の中にはクソみたいな音もあってしかるべきなんだ"
うまく書けた所はむしろどうでもいい。
うまく書けてないところを発見して、
それをうまく書けるようになるまで、
練習するのが練習だね。
練習が楽しくないのは当たり前だ。
辛いのが9割9分。
でもそれを出来るようになったとき、
それまでの苦労は全部飛んで、トータルでプラスになる。
練習が嫌いな人は、
今まで一度も「出来るようになった体験」
をしてない人だろう。
逆にコツコツ練習する人は、
練習の末に何かを得た経験のある人だけだろうね。
練習の練習がいるのかもね。
【薙刀式】短文実用打鍵
tkenさん
> 実を言うと文章を書くのがメインではない実用打鍵ってのがあるんですよね。仕事をしているときの僕の入力がそう。「済」「保存中」「問い合わせ中」「チェック完了」のような細切れの単語をサッと打つやつ。
https://x.com/fsktakahasi/status/1741084850550112442?s=20
検索、チャット、メモ、コメントなどなど、
たしかにごく短い文を打つことも沢山ある。
続きを読む
> 実を言うと文章を書くのがメインではない実用打鍵ってのがあるんですよね。仕事をしているときの僕の入力がそう。「済」「保存中」「問い合わせ中」「チェック完了」のような細切れの単語をサッと打つやつ。
https://x.com/fsktakahasi/status/1741084850550112442?s=20
検索、チャット、メモ、コメントなどなど、
たしかにごく短い文を打つことも沢山ある。
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【追悼】アホの坂田
大阪にはアホを愛する文化がある。
愛されないアホもいるが、
愛されるアホは、自分がアホなことを愛してる、
明るいアホだと思う。
東京ではバカは蔑まれ、排除される対象になる。
バカだと思われることに皆恐怖している。
大阪では、アホは愛される。
だからアホであることに恐怖しない。
大阪では、ツッコミは、アホを発見した喜びとともにされる。
東京のツッコミは、バカを発見して排除するためにある。
大阪で生まれて、
大阪で育ったことを僕は誇りに思う。
どんなに失敗しても、
どんなにこけても、
どんなに失言しても、
大阪ではアホかと突っ込んでくれて、
へへへと笑ってられる。
ごめんなさいと言えばゆるされる。
謝ったら負けになってるキリキリした現代とは異なる価値観だ。
その象徴がアホの坂田だ。
「アホの」ってのが枕詞につく大芸人は、
この先現れるのだろうか?
そんなストレートな生き方をした坂田利夫が羨ましい。
大阪ではアホはえらい。
みんなの人気者になるからだ。
アホの坂田は、だから一番アホで、一番愛された。
間寛平が凹んでいるという。
今は悲しむ時間や。
でも、アホの偉業を継いでくれ。
僕はどちらかというと上岡龍太郎側なので、
アホが羨ましいんや。
愛されないアホもいるが、
愛されるアホは、自分がアホなことを愛してる、
明るいアホだと思う。
東京ではバカは蔑まれ、排除される対象になる。
バカだと思われることに皆恐怖している。
大阪では、アホは愛される。
だからアホであることに恐怖しない。
大阪では、ツッコミは、アホを発見した喜びとともにされる。
東京のツッコミは、バカを発見して排除するためにある。
大阪で生まれて、
大阪で育ったことを僕は誇りに思う。
どんなに失敗しても、
どんなにこけても、
どんなに失言しても、
大阪ではアホかと突っ込んでくれて、
へへへと笑ってられる。
ごめんなさいと言えばゆるされる。
謝ったら負けになってるキリキリした現代とは異なる価値観だ。
その象徴がアホの坂田だ。
「アホの」ってのが枕詞につく大芸人は、
この先現れるのだろうか?
そんなストレートな生き方をした坂田利夫が羨ましい。
大阪ではアホはえらい。
みんなの人気者になるからだ。
アホの坂田は、だから一番アホで、一番愛された。
間寛平が凹んでいるという。
今は悲しむ時間や。
でも、アホの偉業を継いでくれ。
僕はどちらかというと上岡龍太郎側なので、
アホが羨ましいんや。