2024年02月05日

主観と客観と物語

という深い話をしなければならない。
いつかこれはちゃんと腰を据えて整理しないといけないが、
もりやんさんが向こう側から見た世界のことを議論しているので、
いいタイミングだと思い、書いている。

そもそもこれは、
「タイピングするときの姿勢が、
書く態度や作者の視点によって異なるのでは」
という話であった。

だけど、より深く、
物語の構造が反映しているぞ、
と思えてきたので。

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posted by おおおかとしひこ at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】小指シフト改変親指シフト

藤井さんのアレンジ。
HHKB studioのUS使用と聞いてたから、
てっきりマウスの左右キーをシフトキーにするのかと思いきや
(遠いけど手が大きい人なのか?と思ってた)、
小指シフトで濁音の、
スペースキー=同手シフト、小指シフト=逆手シフトという、
変則版ができた模様。
https://x.com/t_trace/status/1754309770918662504?s=20

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posted by おおおかとしひこ at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「どうしてそう思ったか」には理由がいる

現実にはそんなことはない。
人間というのはふと何かを思いついたりするものだ。
だけどフィクションの劇ではそうではない、
ということを知っておくとよい。

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posted by おおおかとしひこ at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ねじれたイギリス(「哀れなるものたち」評)

久しぶりにこんな感じの見たなー。
「ロストチルドレン」「ベルヴィルランデブー」
あたりが近いのかな。やや違うけど「アメリ」。

やっぱりイギリス人は性癖も込みでねじれてやがる。

ただ、もうこんなのには夢中になれない自分がいる。
ネタバレなしで続けます。

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posted by おおおかとしひこ at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする