2024年03月03日

理論と実践の間

ベースの神様の考えがしみる。
音楽をぜんぶ脚本に変えれば、
同じことだと思うな。
https://x.com/TomaMusicAct/status/1763902072825708702?s=20

俺が俺が、と出てくる作者はまだセッションを知らないんだよな。
主人公と敵、主人公と脇役、登場人物たちのセッションを、
作品と観客のセッションを、
うまく引き出してやることだ。

それって、余裕がないと出来ないよな。
遊ばせてやるぜ、俺も遊ぶぜ、ってなってないとね。
posted by おおおかとしひこ at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【自キ】戻りの感覚は底打ちの感覚に混ざる

経験則。

戻りの打鍵感を色々コントロールしていると、
底打ちも感覚が変わってきてしまう。
何この現象?

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】あなたの言葉を守るために、カナ配列を使え

むかし親指シフト派閥とかが、
ローマ字は国賊とか民族の誇りの敵とか、
右翼的なことを主張していてちょっとうんざりしていたのだが、
カナ配列薙刀式を使い、
その合理的な運指法と言葉の一致を味わうたびに、
qwertyローマ字を使って日本語を書くことの無駄を、
かみしめることになる。

つまり、
qwertyローマ字が、いかに日本語を書くことに特化していなくて、
むしろ日本語を書く上で害悪であるか、
ということを体で理解するようになるわけ。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛し方のエクササイズ

前記事で、好きなこと、愛することですら、
ちがうやり方があることを示した。
さらにこれを進めて、応用していこう。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする