2024年07月27日

なんだこの最高の開会式

Tverでダイジェストやら各章を拾い見した。

フランス文化の総力戦。
なんで東京五輪がこうならず、
なんでパリではこれが出来るのか、
誰か解説してくれ。

マリーアントワネットの断首は、
12章立てのうちの自由の章にすぎなかった。
なるほど、何もかも総力戦だ。

なぜ東京五輪が日本の文化の総力戦になれなかったのか。
メンバーの集め方が間違っていたと思う。
コネで選んでるからで、批評家がいないからだろうか。

演出家がちゃんといる。
それだけでちがうわ。
posted by おおおかとしひこ at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】その筆記環境は何点か

Twitterから。
> キーボードもそうなんだけど、ロードバイクとかボウリングやってても感じてたのは、僕は手軽に手に入る85点くらいの道具があれば、それを使いこなせれば十分で、95点以上のものを探す旅に出かける、みたいなことをあまりしないんだよな。

わかる。
じゃあ、今の僕の工夫しまくった筆記環境は何点かというと、
65点くらいだと思うのさ。

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posted by おおおかとしひこ at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】僕は補完入力を使わない

Twitterから。
> 多くの人が日本語を入力するときに、既に「レコメンドエンジン」によりその思想表明を制御されているという現実があります

まさにこの引力に囚われないためだ。
第一宇宙速度に達するには、
その引力を振り切って速く入力すればいいのかな。
補完候補がチラチラ出るのも思考を邪魔するブレーキになるし、
そもそも補完をオフにするとIMEが軽くなる。

補完していいことある?
qwertyみたいな打鍵数多い配列だから得するだけでしょ?
薙刀式に補完いらないと思う。
打った方が速いし。
posted by おおおかとしひこ at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パリ五輪の開会式、文化的である

東京五輪の最低文化レベルに失望していたので、
まったくチェックしてなかったのだが、
どうもTLから流れてくるのは面白そう、という匂い。

https://x.com/BrandonKHill/status/1816923021954969776
こりゃちゃんと全部見なきゃ。

文化とはなにか?
文部省推薦みたいな毒抜きされたものか?
それじゃ親が観にくる幼稚園のお遊戯までだよな。

文化とはなにか?
私たちは私たちであると宣言することだと言っても良い。
東京五輪の開会式は、
「私たちはバラバラの何も決断できない、
都合の寄せ集めです」と表現した。
だからクソだった。

この動画から溢れ出る、
ひとつに束ねられたエネルギーはなんだ。
この束ねこそ文化であり表現であり、
人々が集まる意味である。


日本の場合、上長が説明責任があり、
上長が説明できないものはハンコが押されない。
だからその上長の文化レベルでレベルが決まり、
何重にもハンコを押さないといけないため、
ボトルネックの最低文化ラインに決まり、
結果お遊戯になる。

この場合はどうなんだろう?
日本のやり方ではないか、
全員が文化レベルが高く、
突き抜けることに対して誇りを持ってるかの、
どちらかだ。
是非上長の説明を聞きたい。
posted by おおおかとしひこ at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】親指シフトのその先

親指シフトはqwertyやJISカナに比べたら、
圧倒的にすぐれた配列である。

だけど、その後つくられた、
親指シフトよりすぐれた配列はたくさんある。
それらは全て、親指シフトの欠点を指摘して、
それ以上のスペックにしたものだ。
それに乗り換えると、その良いところを使い続けられる。

その、乗り換え先を列挙していく。

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posted by おおおかとしひこ at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

火がついている人を見るのは楽しい

映画は娯楽物語である。
リアリティは重要なものの、所詮は見世物だ。
見て面白いほうが面白いのだ。

で、ただ人がいるよりも、
火がついている人のほうが面白いのだ。

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posted by おおおかとしひこ at 07:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする