左右分割格子配列の入門にピッタリな、
Chidori入荷してますよー。
https://shop.yushakobo.jp/products/consign_chidori?utm_source=discord&utm_medium=social&utm_campaign=arrival
小指外一列あるし、最下段全部あるしで、
いきなり36キーのMiniAxe使うの不安な人が、
手を出しやすいキーボードかな。
まあ、そんなにキーはいらんか、
とあとで気づくんだけどね。
おすすめなので夏休みの工作にどうぞ。
2024年08月03日
【薙刀式】配列を変えると、連綿と思考がつながる
配列を変えよう。
僕は薙刀式の作者で、薙刀式を普段使いしてるので、
薙刀式の何がいいかをプレゼンする。
思考がつながる。
逆にいうと、少なくともqwertyローマ字は、
思考を分断、寸断して、
連綿とした長い思考をすることを阻害している。
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僕は薙刀式の作者で、薙刀式を普段使いしてるので、
薙刀式の何がいいかをプレゼンする。
思考がつながる。
逆にいうと、少なくともqwertyローマ字は、
思考を分断、寸断して、
連綿とした長い思考をすることを阻害している。
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イデア
絵描きが習う猫と、Twitterでよく見る猫写真の対比がおもしろい。
https://x.com/MichinokuDraw/status/1819334661136593372
習う猫は、つまりイデアなんだな。
現実はバラバラでカオスなのだが、
そこに統一的にあるひとつの特徴がイデアなのだ。
フィクションとは、
カオスを整理してイデアを描く。
ドキュメンタリーは、
カオスを撮影して、イデアが出て来るまで待つ。
方法論が逆なんだよなあ。
https://x.com/MichinokuDraw/status/1819334661136593372
習う猫は、つまりイデアなんだな。
現実はバラバラでカオスなのだが、
そこに統一的にあるひとつの特徴がイデアなのだ。
フィクションとは、
カオスを整理してイデアを描く。
ドキュメンタリーは、
カオスを撮影して、イデアが出て来るまで待つ。
方法論が逆なんだよなあ。
男女の思考の違い、絶対にありそう
女の後輩とアイデア出しをしてたのだが、
ワンシチュエーション縛りにおいて、
俺は必ず、
「火事が起きる」「殺人事件」「実は女装」などの、
事件メインのアイデアを出すのに対して、
彼女は必ず、
「元カノ」「高校時代目立たなかった存在の女」「片思い」、
などの人間関係メインのアイデアを出して来る。
作家性がそもそも違う、以前に、
つくる順番の違いがありそうだなと気づく。
事件→人間関係
人間関係→事件
の違いもありそう。
しかしそれよりも、
男の発想(外的プロット)、女の発想(内的プロット)と、
あまりにも典型的なので苦笑いしてしまったよ。
ワンシチュエーション縛りにおいて、
俺は必ず、
「火事が起きる」「殺人事件」「実は女装」などの、
事件メインのアイデアを出すのに対して、
彼女は必ず、
「元カノ」「高校時代目立たなかった存在の女」「片思い」、
などの人間関係メインのアイデアを出して来る。
作家性がそもそも違う、以前に、
つくる順番の違いがありそうだなと気づく。
事件→人間関係
人間関係→事件
の違いもありそう。
しかしそれよりも、
男の発想(外的プロット)、女の発想(内的プロット)と、
あまりにも典型的なので苦笑いしてしまったよ。
どこを切っても「もうすぐクライマックスだな」と思えるように
書き手は、クライマックスがどこか分っている。
だから「今どのへんか」を自覚して書いている。
だけど受け手は、全体の今どこで、
どこへ向かっているか自覚していない。
(初見が前提)
その差を分ったうえで、やるべきこと。
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だから「今どのへんか」を自覚して書いている。
だけど受け手は、全体の今どこで、
どこへ向かっているか自覚していない。
(初見が前提)
その差を分ったうえで、やるべきこと。
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