2024年09月20日

【薙刀式】「速い」とはエネルギーを費やさないこと説

Twitterから。
> 親指シフトのワープロ使わなくなって久しいですが、たまに私用で大量の書き物が必要になったときに専用キーボードを持ち出すと、すぐに喋るより速く打てるくらいまで回復します

「喋るより速い」って???
これは物理速度のことではないのではないか、
と思ったので議論してみる。

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posted by おおおかとしひこ at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】v16、二つの版でまだ迷っている

定期的に入れ替えてはまだ迷っている。
v15から改良されるんだけど、
下がる部分もある。
そのどっちのバランスが良いと考えるかだと思われる。

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posted by おおおかとしひこ at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【自キ】打鍵感なんも分らん

机とゴム足のファクターがこんなにあるとは。

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posted by おおおかとしひこ at 12:21| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クレショフのモンタージュ実験

「登場人物が微笑しているカット」を、
どんな文脈に挟み込んでも、
その文脈に対してとてもいい反応をしているように見えることを、
クレショフは実験で確かめた。

つまり、芝居が大事なのではなく、
文脈こそが物語を決めるのだ。

能面なのに人はそこに激烈な感情を投影する。
能が成立しているのは、文脈によるものだ。
無難な表情に文脈を投影するのは、観客である。
(クレショフが能を知っていたかは不明)

そのわかりやすい例。
https://x.com/Moony4Man/status/1836700925748216222

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posted by おおおかとしひこ at 11:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「エッジが立ってる」ってどういうことだろう

エッジが効いてるねー、
エッジが立ってなくてぼんやりしてんねー、
鋭さが足りないねー、
などは同じことを評していると思われる。

なんのことだろうか、考える。

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posted by おおおかとしひこ at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする