2024年10月14日

【Alternative Typing Contest】中間発表!

Twitterなどに貼られている公開ランキング!
(応募されたものは見ないルールでやってます)

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

悪役というコントラスト(「チ。地球の運動について」評3)

この物語が優秀なのは、悪役によると思う。
以下ネタバレで。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ただしイケメンにかぎる

中身がなくてもイケメンならもりあがる。
納得がいかないが、真実である。
CAIKIというアーティストが我が街自由が丘でライブしてるんだけど、
「歌いたい内容、意味」などほとんどないのに、
ノリだけで盛り上げている様を、
冷めた目で観察している。

これをアーティストと僕は認めたくない。
中身のないチンピラだ。

ただ一部の女子だけは異様に盛り上がってるのよな。
ここに金の回転する余地があり、
今の芸能界の縮図のようなものを見ている。

さっきからずっと「盛り上がっていこうぜ」
「自由が丘はいい街」「真面目に音楽やってます」しか言ってない。
中身がないのにイケメンやらムードだけで、
もりあげることは可能だ。

名前を何回も呼ぶ、君に会えてほんとうによかった、
テンション高くて楽しいふりをする、
真面目にやりたいと思うんだ、
とか、ぜんぶホストが女を口説く手法よね。
かしこい女よ、この手法に引っ掛かるなかれだな。
posted by おおおかとしひこ at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【Alternative Typing Contest】薙刀式 183!

今日は昨日の自己べ超えられなかったので、昨日のをあげときます。
https://youtu.be/wvq3k_BzNQI

そろそろ限界やろこれ。
動画見ても詰められるところは、
ノーミスと次の文のレイテンシくらいじゃないかなー。
運指的にはほぼほぼ最高速じゃないかしら。

posted by おおおかとしひこ at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】ユーザー数って何人くらい?

Twitterから。
> キー配列については薙刀式を使っているんだけど、実際のところどれくらいのユーザーがいるんでしょうね。


続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】「困らない速度」とはどれくらいか

新配列にしよう!というお誘いに対して、
「いや、現状で大して困ってないので…」
という遠慮はよく聞く。

そういう人の速度ってどれくらいなんだろ?

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

科学史と物語(「チ。地球の運動について」評2)

科学史的な観点から見た、「チ。」への膨大な批判を読んだ。

僕はここまで天動説/地動説に詳しくなかったが、
科学的態度や研究というものについて、
なんだか漫画でははしょってるなあ、
と感じていたので、そのモヤモヤが解消されて気分が良い。

「チ。―地球の運動について―」感想。〜歪で不誠実で不愉快なこの傑作漫画について〜
https://adenoi-today.hatenablog.com/entry/2022/07/21/210916

で、この文章で書かれていない、
作劇上の、とか物語上の、
とかの部分を解説したい。

なぜ科学史は無視され、それとは異なる物語になったのか、
物語はどんな構造をしているのか?
について論じていこう。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

列伝体と編年体、一人称と三人称

各キャラクターから見たストーリーラインと、
全体のストーリーの関係は、
列伝体と編年体の関係に似ている。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする