2025年02月08日

【入力】脳波入力の現在地点

なるほど、脳波画像と出力文字を学習させれば、
現在のニューラルモデルでも読み取れそう。
だがMRIみたいな巨大装置で精度7割、
オウム真理教みたいなキャップ型で3割かー。解散。
https://x.com/K_Ishi_AI/status/1888181361954922562

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posted by おおおかとしひこ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【配列】テンキーによる2打式フリック入力の提案

(この記事は、http://oookaworks.seesaa.net/article/510154018.html?1739019790
で議論した100年先の未来の、目で見て打つ半数の人が使うべき、
もっとも簡単な入力法について、今出来る実装の話だ)

テンキーとカーソル系の島があれば、
フリックが実装できると思う。
あるいは、フリック専用の、
テンキー型自作キーボードもつくれるだろう。

以下に必要な仕様をまとめておく。

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posted by おおおかとしひこ at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中途採用を求めた結果

どこでも人が育たなくなった。
https://x.com/okapia_fb/status/1888005077082009872

ローカルで最適戦略を取った結果、
全体で間違ったデッドエンドに陥った例。

そしてもはや「育てる体力」はなくなり、
日本は衰退していくだろう。

今若手監督でもその傾向があって、
「デビューしてないからデビューできない」
という問題が起こっている。
監督経験がないなら監督になれないから、
一生経験者だけが監督をやり、
そして誰もいなくなるだろう。

なんでこんな簡単なことに気づかないかというと、
ローカルで最適生き残り戦略をやってるぞ、
と気づかない、自分しか考えてない人たちばかりだからだろう。

若いプロデューサーは、
「この若い監督と心中するぞ」という才能を見つけ、
共に育っていくという常識が失われた。
若いのを育てるほど自分に実力がないからだ。
こうして、ぐずぐずになってるのが現在地点だろう。


かくして技術者は一生育たない。
畑で兵士が取れるというロシアですら、そろそろ限界だというのに。
https://x.com/Sub91730442/status/1888123414860513301
posted by おおおかとしひこ at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】同じ子音の続く言葉

「られる」くらい頻出のって他にあるかなー。
https://x.com/catfist/status/1888101059689623759

たしかに行段系では、rareruは面倒だ。

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posted by おおおかとしひこ at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】等間隔打鍵とリズム

親指シフトを一通り打てるようになった時、
一番わからなかったのは、
すべてを等間隔で打鍵する、という感覚だ。

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posted by おおおかとしひこ at 14:10| Comment(4) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】カナ入力をよく知らない人がいてびっくりしたので

普段のローマ字とカナ入力の切り替え方。
Alt+ひらがなカタカナローマ字キー(変換キーの右)で切り替え。
もう一回でローマ字に戻る。
(または右下のIMEプロパティ「あ/A」の部分を右クリックしてメニューから選ぶ)

これで、
IMEオンのとき、カナ入力。
オフのときqwertyの英数字入力になる。

以下、JISカナの打ち方。

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posted by おおおかとしひこ at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】なぜqwertyローマ字が支配的となったのか

whyではなく、howに迫る論文が自キdiscordで引用されていたので。

『日本語ワープロ専用機における入力インターフェースの変遷 ─いかにして,キーボードでのローマ字入力が主流となったのか─』
長澤 直子, 立命館産業社会論集, 2024年 3 月
https://www.ritsumei.ac.jp/ss/sansharonshu/assets/file/59-4_3-05.pdf

僕が知りたいのは「なぜ」ではあるが、
「どのようにして」の調査が分ってよかった。

これをもとに「なぜ」を考えたい。

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posted by おおおかとしひこ at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

30分を4話書くつもりで

120分の話をつくることは大変難しい。
短く作りすぎる場合もあるし、
長く作りすぎる場合もあるからだ。

尺感を自分の中につくるには、
なんども失敗して、
「大体これくらいの材料を用意しておけばよい」
の感覚をわかることである。

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posted by おおおかとしひこ at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする