2025年03月09日

【配列動画】新下駄+TUT-codeの日常文!

すげえ!これは現存するTUT-codeの動画で、
最も資料価値が高いものでは???
https://m.youtube.com/watch?v=edMuDKzk3Pc

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なぜ退屈だったか(映画「東京島」評3)

僕の回答例を示す。以下ネタバレで。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出来事が同じなら映画化したと言えるわけではない(映画「東京島」評2)

この映画、起こってるイベントだけ見たら、
原作とかなり一致しててびっくりする。
外面だけは「忠実な映画化」なんよな。
そこに二倍腹が立つ。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なんで「ここ笑えます」って音楽を流すの?(映画「東京島」評)

一人称形式の物語を三人称で作ると、
その身勝手な言い訳をしなくなるため、
単なる勝手な女が勝手なことをする、
むかつく話になるだろうと予想していた。
一人称と三人称の違いについて議論しようと。

だが予想の斜め上をこえて、
「ほらここ面白いでしょ?コミカルな音楽を流すよ?」
というよくわからない判断があった。

汚くも生命力があること(ナウシカのテーマと同じ)の原作。
シュールな島コントの映画版。
なにこれ?子供の遊び?

毒をくらわば皿まで。映画版を改めて見た。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】そろそろ大西配列への過度な期待が落ち着いてきたかな

すでに数ヶ月経つので、
実際どれくらいになったのかをツイートしてる例をよく見かけるようになった。

劇的効果を期待しすぎてた人は、
「まだまだなのだが」と前置きしている。
適切な練習量と効果が分からないから、
「自分の練習が足りないだけ」と謙遜している例もあろう。

だけど、過度な効果を期待する方が間違いなんよな。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】「流す」側

僕は流れてくるものを受け取るから、フッ軽でなければならないが、
逆に流す側とな。
上流と下流みたいなことか。

ラクダエンさん:
> 「ペンは腕」のオンバランス型は抽象ベースだから、あらかじめモデリングされた思考を具現化することで文章になる、つまり「流れてくる」のではなく「流す」側なのだ

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

勝負あった

コンフリクトを描くのが物語である。
つまり、なんらかの勝負をするのが物語である。
主人公と敵、主人公とライバルなど、
競合したり競争したりするのが物語である。

で、その勝負のついた瞬間とは、
どのようなものか?

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この傑作があんなうんこ映画になったのか(小説「東京島」評)

ドラマ「風魔の小次郎」や特撮番組「セイザーX」を生んだ、
ゼネラルエンタテインメントという会社があった。
映画「東京島」の興行的失敗を機に解散して、
「風魔2」のチャンスは永遠に消えた。

その映画版「東京島」の脚本家が、
悪名高き、ドラマ「セクシー田中さん」の件で、
原作者を自殺に(結果的に)追い込んだ相沢友子。

映画版の出来はうんこだった。
長年映画化の夢を持って、ついに成し遂げたプロデューサーに、
試写会でどうだった?と感想を聞かれて、
「つまらなかった」と正直に答えた。

なぜプロデューサーが熱意を持ってあんなうんこ映画を作ってしまったのか、
意味がわからなかった。
そこで、その原点の小説を読んでみたいと思って、
ようやく仕事が一段落したので一気読みした。
傑作やん。

なんでこの傑作からあんなうんこ映画が出来上がるの?

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする