いうまでもなく英語は無拡張のタイピングでよいので、
単位時間あたりの打数に速度が完全比例する。
ところが日本語ではそうではない。
その辺の「先入観との齟齬」があるように思う。
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2025年03月29日
タイトルのせいで見られていない(「捜索者」評2)
地味なタイトルなのに大傑作、
という洋画がいくつかあって、
我々の世代より上の人は知ってても、
伝承に失敗してるが故に、埋もれてる場合がある。
たとえば「七人の侍」はタイトルも面白そうだから、
埋もれることはないのだが、
この「捜索者」は、タイトルだけだと地味でつまらなそうだ。
あまりにも勿体無いので、
付け直してみよう。
以下本質に触れるのでネタバレで。
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という洋画がいくつかあって、
我々の世代より上の人は知ってても、
伝承に失敗してるが故に、埋もれてる場合がある。
たとえば「七人の侍」はタイトルも面白そうだから、
埋もれることはないのだが、
この「捜索者」は、タイトルだけだと地味でつまらなそうだ。
あまりにも勿体無いので、
付け直してみよう。
以下本質に触れるのでネタバレで。
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【薙刀式】ストローク深め、ペンの腰
このへんの話がつながっている気がするので。
ラクダエンさん:
> 毛細管現象ペンに情熱薄い
geminiに聞いてみると、毛細管現象ペンには、
万年筆、ガラスペン、サインペン、マーカー、
フリクションファインライナーがあるそう。
なんであんまり惹かれないのかを考えると、
「引くしかできない」からではと。
中性インクボールペンは「引けるし、押せる」、
つまり自在性があるからでは?と。
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ラクダエンさん:
> 毛細管現象ペンに情熱薄い
geminiに聞いてみると、毛細管現象ペンには、
万年筆、ガラスペン、サインペン、マーカー、
フリクションファインライナーがあるそう。
なんであんまり惹かれないのかを考えると、
「引くしかできない」からではと。
中性インクボールペンは「引けるし、押せる」、
つまり自在性があるからでは?と。
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完璧なるハッピーエンド(「捜索者」評)
スピルビーグが新作を撮る前に必ず見る映画があるという。
「捜索者」「七人の侍」「素晴らしき哉、人生!」「アラビアのロレンス」。
このうち「捜索者」というのは聞いたことがなかったので、
みたいと思ってみてみた。
なんだよスーパー大傑作じゃん。
ジョンフォードは「駅馬車」「荒野の決闘」しかみたことなかった。
これを日本でリバイバル上映しないのおかしいくらい、
大傑作だわこれ。
以下ネタバレ。
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「捜索者」「七人の侍」「素晴らしき哉、人生!」「アラビアのロレンス」。
このうち「捜索者」というのは聞いたことがなかったので、
みたいと思ってみてみた。
なんだよスーパー大傑作じゃん。
ジョンフォードは「駅馬車」「荒野の決闘」しかみたことなかった。
これを日本でリバイバル上映しないのおかしいくらい、
大傑作だわこれ。
以下ネタバレ。
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