2025年03月29日

【薙刀式】○打/秒で測るのは、英語の習慣

いうまでもなく英語は無拡張のタイピングでよいので、
単位時間あたりの打数に速度が完全比例する。

ところが日本語ではそうではない。
その辺の「先入観との齟齬」があるように思う。

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posted by おおおかとしひこ at 19:52| Comment(6) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【日記】資さんうどん両国店

九州の資(すけ)さんうどんが東京上陸したというので、
関西うどんのうまい店が東京にない、
と日々嘆いてる俺が行ってきましたよと。

ゴボ天うどんネギ増し、88点。うまい。

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posted by おおおかとしひこ at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイトルのせいで見られていない(「捜索者」評2)

地味なタイトルなのに大傑作、
という洋画がいくつかあって、
我々の世代より上の人は知ってても、
伝承に失敗してるが故に、埋もれてる場合がある。

たとえば「七人の侍」はタイトルも面白そうだから、
埋もれることはないのだが、
この「捜索者」は、タイトルだけだと地味でつまらなそうだ。

あまりにも勿体無いので、
付け直してみよう。
以下本質に触れるのでネタバレで。

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posted by おおおかとしひこ at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】ストローク深め、ペンの腰

このへんの話がつながっている気がするので。

ラクダエンさん:
> 毛細管現象ペンに情熱薄い

geminiに聞いてみると、毛細管現象ペンには、
万年筆、ガラスペン、サインペン、マーカー、
フリクションファインライナーがあるそう。

なんであんまり惹かれないのかを考えると、
「引くしかできない」からではと。
中性インクボールペンは「引けるし、押せる」、
つまり自在性があるからでは?と。

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posted by おおおかとしひこ at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

完璧なるハッピーエンド(「捜索者」評)

スピルビーグが新作を撮る前に必ず見る映画があるという。
「捜索者」「七人の侍」「素晴らしき哉、人生!」「アラビアのロレンス」。

このうち「捜索者」というのは聞いたことがなかったので、
みたいと思ってみてみた。

なんだよスーパー大傑作じゃん。
ジョンフォードは「駅馬車」「荒野の決闘」しかみたことなかった。
これを日本でリバイバル上映しないのおかしいくらい、
大傑作だわこれ。

以下ネタバレ。

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posted by おおおかとしひこ at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする