2014年03月18日

著作権の印税

小説、漫画 10%(買ったとき)
作詞、作曲 1.4%(買ったとき、カラオケ、放送)
脚本、監督 1.75%(DVD買ったとき、レンタル、放送)

脚本家や監督は、映画館の売り上げからは、もらえない。
それらが「出版」されたときに初めて著作権をもつ。
小説1000円として100円、10万部で1000万
CDマキシシングル1200円として16.8円、10万部で168万、ミリオンで1680万
DVD3000円として52.5円、10万部で525万
である。
複数いるなら人数で分配(均等か非均等かは各自)。
「作者」は、原稿料以外に、ひとつ売れるとこれぐらいのお金をもらえる。

高いか、安いか、
妥当か、不当か。
僕は映画に関しては、安すぎると思っている。
コピー品や中古販売では、作者に入らない。
ネットにあげるやつ、ころす。
posted by おおおかとしひこ at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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