2014年04月11日

前向きの話と、後ろ向きの話

何かを得ようという動機が、前向きの話。
何かを失いたくないという動機が、後ろ向きの話。

主人公だけでなく、敵役、脇役の動機にそれぞれ配分してみるとよい。
主人公は前向き、敵役は後ろ向きが王道だが、
主人公は後ろ向き、敵役は前向き、というパターンもありえる。
あとは順列組み合わせで色々とあるだろう。
発想の転換のヒントに。
posted by おおおかとしひこ at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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