2014年05月14日

大岡俊彦の脚本論インデックス2014.1月-5/14

★★★★★★★★★ 人気記事まとめ ★★★★★★★★★

☆脚本添削スペシャル「ねじまき侍」:応募脚本を俺理論で生まれ変わらせる、スーパー実戦編。
   企画内容
   (1)まず脚本形式にする (2)そこに潜む病を自覚する (3)テーマについて考える
   (4)タイトルとテーマから、プロットへ
   (5)サブプロット (6)別の可能性はあるか? (7)キャラ立ち
   (8)完成脚本 (9)解説 (10)作品の立ち位置
   (11)おまけ:細かい分析 (12)おまけ:資料


☆ペプシ「桃太郎」:
   そもそもの前提:クリエイティブの反対
   最初の批判:ダメなCMを、名指しで否定してみる
   文句を言うぐらいなら、自分でつくってみる:ペプシ「桃太郎」の映画化には、何が必要か
   コメントに答えて:ツカミと感情移入は違う
   コメントに答えて:CMの志
   コメントに答えて:桃太郎続論
   抽象的にまとめてみた:主人公とテーマとクライマックス

  エピソード1:武蔵のバージョン
   ペプシ「桃太郎」エピソード1、これ正気?
   桃太郎Ep.1続論:脇役とサブプロット
   桃太郎批評続き:中身のなさは、タイトルに現れる


ジャンルもくじ
  ★基礎知識: ほとんどは2013年に書いたけど、ちょっと追加。
  ★構成のこと: 構成について、さらに深くつっこんでみた。
  ★おはなしの本質的なこと: 深く、深く、考えてみる。
  ★脚本のありかた: 周囲の様子と脚本の関係とか。
  ★ガワと中身、点と線
  ★主人公論、人物描写
  ★台詞の話、サラ・ベルナールの話
  ★リライトの話: リライトの話だけど、これは書いている時も考えることだ。
  ★バックステージと創作論: この話題だけまとめをつくりました。
  ★短編映画=CM論: 短編を考えることは映画を考えること。
  ★人間といういきもの: 映画を考えることは、人間について考えること。
  ★デジタルは人を幸せにしない: ちょいちょい書いてるテーマ。


以下、◎はオススメ。
「何から読む」という順番はないです。気になる記事からで十分。
2013年のベースや中級編は読んだほうが深まるかも)
※工事中です。リンクはまだ貼れていません。
 記事タイトルをコピー→記事検索(PC版なら右上にある)で辿りついてください。

★★★★★★★★★ 基礎知識 ★★★★★★★★★
◎シナリオのフォーマット
 著作権の印税

★★★★★★★★★ 構成のこと ★★★★★★★★★

◎スペシャルワールドと異物論
 どこからつくる?
◎テーマとオープニング
 6・6・3の法則
◎山場は何回あるか
◎山場論、つづき
 構成の譜割りと主人公論
 ACT 2をドラマから考えてみる
◎ACT 2こそ、作品のコンセプト
 主線、副線、補助線
 シリーズ構成
◎息切れ
◎ツカミの温度感
 シーンとシーンの繋ぎは、ストーリーラインの繋ぎ方である
◎あらすじを書こう
◎主人公は、三回、大きな選択をする
◎三幕構成と、焦点とターニングポイント


★★★★★★★★★ おはなしの本質的なこと ★★★★★★★★★

 結局、シンプルに戻ってくる
 ペラ一枚
◎全く別の話に置き換える
 7分半の悪魔
◎まず話上手になれ
 メジャーな話とマイナーな話
◎小説の映画化に起こる問題
◎人は何故物語を書くのか
◎点、線、落ち2
◎点を生め。線で繋げ。落ちをつけろ。
 エントロピーの法則
◎3D映画では、ナメショットが成立しない
◎編集とは、音に絵を合わせること
◎深い話はどうやって書くか
 映画形式の物語は、狭い
◎何故カットを割るのか
◎虚と実
◎パンフォーカスとボケ
◎話の面白さは、どっちに向かうか分からない面白さ
◎フレーム問題
◎フレーム問題と陰陽法
◎一人称視点と三人称視点
◎「落とす」慣れ
◎ピボットのためのカットアウェイ
 編集は、編集室でするものではない
◎表現のレベル
 綿密な計算
 視覚情報と聴覚情報の違い
 視覚情報と聴覚情報の違い2
 ニュースは外部からやって来る
◎コンフリクトを拮抗と訳すのはどうだろう。
◎映画とは、勝利を描くことである
 他人の批評の難しさ
◎面白い話の特徴
 ファンタジーは何故いけないか
◎一言で決めろ
 終わらない仕事はない
 何が分かってないかが、分かってない
◎人間を描くこととは
 「運命の出会いを、3つ書け。」
 想像の余地をつくること
 第一稿は、たいてい酷い
◎ナプキンライティングメソッド
 ダッチアングル
 写真の嘘
◎アクションの規模
◎クリエイティブの反対
◎いつ頃、物語は光を放ちはじめるか
◎作品の中に無駄がある、とはどういうことか
◎そのアイデアの、ベストの具体
 フィクションの中の真実味
◎入り口を間違えると、いつまでたっても出られない
 マクガフィンの成功と失敗の間
◎伏線の研究
◎そこにニュースはあるか
◎つまらない4コマ漫画を面白くする方法
 視点の欠陥
◎タイトルのこと
◎テーマとはなにか
◎興味、共感、焦点、感情移入、好きという感情
 面白さとは、先入観を壊すことではないか
◎普遍は、平均ではない
◎初々しさ
◎前向きの話と、後ろ向きの話
◎不条理考
◎妙にリアル
 芝居に詳しくなること
◎「おわり」まで書くことの重要性
 何故フィクションに現実味を求めるのか
 やらなければいけない3つのこと
 サンタクロースは、いる?
◎映画はゲーム的ではない
◎面白さとは、異常のことである
◎ストーリーとは、オチのことである
◎結末からつくるエクササイズ
◎同時進行とストーリーライン、サブプロット
◎サブプロットの書き方
 別れ話をちゃんと書けるか
◎シーケンシャル
◎プロットと実際の表現の差
◎隠蔽と暴露
◎第一印象
◎目をつぶり、耳をふさごう
◎出落ちオチ


★★★★★★★★★ 脚本のありかた ★★★★★★★★★

 脚本は、行為
 脚本はなんのためにあるのか
◎全力を出すこと
◎オールタイムベスト
◎オールタイムワースト
 情報の粒度
 三年小成、十年大成
◎あなたのやりたい事が、マックス面白いとは限らない
 「やりたい」は主観、「面白い」は客観
 DQNネームの氾濫に見る、創作と客観性
 個人的、妥当、突破
 プロの素人であれ
 プロになるためには
 そもそも脚本理論は必要なのか
 調べものの重要性
◎手綱の緩め方
 表現下手と表現上手の境目
◎創作とは、何をすることか
 ワイルドカードをうまく使おう
◎男が書く女の話、女が書く男の話
 いいものが何故ヒットしないのか
 頭でっかちのダッチロール
 「成功はキャストの功績、失敗は監督の責任」という俗説
 成功体験、克服経験のない人は、脚本が書けないと思う。
 木は、自分の身長以上の長さの根を地下に張る
 枠が先か、中身が先か
◎あなたが一番熱をもつこと
◎即興は、たいして凄くない
 客観性の訓練
 漫画原作のドラマは絶滅するか
 最初に思いついたものが正解か?
◎いい企画の条件
◎そこに鉱脈はあるか
◎「映画みたい」ってどういうことだろう
◎ネット時代の表現は、より評論家能力が必要だ
 脚本を書くことはセックスに似ている
 「○○使い」という発想


★★★★★★★★★ ガワと中身、点と線 ★★★★★★★★★

 脚本と演出を、分離できる?
 脚本は、映画の全てではない
 3D映画の演出は、エイゼンシュテイン以降の否定だ
◎静止画は、一瞬
◎演出は、手書きの文字に似ている
 楽譜と即興
 脚本的考え方のトレーニング
◎プロットの小説(小説と映画の違い2)
◎映画のプロットとは何か
◎映画のプロットとは何か2: 風魔2(構想中)の例
◎目をつぶって話をつくろう
◎キャラ設定は、点のおもしろさ
◎面白い設定と面白い話は違う
◎見た目と中身を分離できるか
◎「エンタメ」の化けの皮を剥がしてみる
◎動画コンテンツは点の面白さ、物語は線の面白さ
 ワクワクと本編
◎「いい」には2つある
 線の面白さの例
 線の面白さの例2
 点の面白さの例
 ビジュアルと中身は、5:5ではない
◎「世界観」は物語と真逆の言葉である
◎「キャラ設定」も物語と真逆の言葉である


★★★★★★★★★ 主人公論、人物描写 ★★★★★★★★★

◎主人公は何人いるか
 群像劇と主人公
◎内的動機と外的動機
◎内的動機と外的動機とターニングポイント
◎設定は、動的にせよ2
◎設定は、逆をつくる
◎性格設定の話、つづき
◎人は、欠けているものを補おうとする
◎役づくりのメソッド:主観的年表メソッド
 キャラクターメイキングと、分裂症
 分裂症を防ぐ会話劇のコツ
◎主人公は、誰がモデル?
◎主人公論、つづき
◎主人公論、さらに続き:ヒロインが惚れる理由


★★★★★★★★★ 台詞の話、サラ・ベルナールの話 ★★★★★★★★★

◎台詞は嘘をつく
◎台詞は嘘をつく2
◎役者の能力と物語の関係
◎言葉は歌(サラ・ベルナール続論)
◎感情のない文章(サラ・ベルナール続々論)
◎感情の無い文章2
◎台詞の感情と理屈
◎リズムのある言葉の生み方
◎マクレディの間(ま)
 日本語は50音ではない
 芝居の声


★★★★★★★★★ リライトの話 ★★★★★★★★★

◎合理的なリライトの仕方
◎三色ラベリングメソッド
 傍流を切る勇気
◎大をなおしてから小をなおす
◎ビジュアルと中身の労力の話、つづき
◎ブロックリライト法
◎ブロックリライト法(つづき)
◎ブロックリライト法(さらに続き)
◎リライトは、原稿を見ないでする


★★★★★★★★★ バックステージと創作論 ★★★★★★★★★
 バックステージの功罪
 コメントに答えて、メイキングの話、つづき。
 悪貨は良貨を駆逐する(バックステージ論、つづき)
 風魔舞台版のアキレス腱
 いいメイキングとは

★★★★★★★★★ 短編映画=CM論 ★★★★★★★★★
◎ダメなCMの典型から良いCMまで
 15秒の世界
◎15秒の世界と110分の世界
◎短編と長編の違い
◎短編のキレ
◎CMの企画の仕方

★★★★★★★★★ 人間といういきもの ★★★★★★★★★
 この感情に名前をつけてくれ
 詩的である、とはこういうことかも
 役者は立ち姿でわかる、らしい。
 守りと攻めは、どちらが強いか
◎使命感
◎想像力は、理解力
 大人と子供の違いは、愚行権
 笑顔には二種類ある

★★★★★★★★★ デジタルは人を幸せにしない ★★★★★★★★★
 一回性
 デジタルの絵は、一時的
 永久保存の価値
 点と線
 要約能力の低下
 デフォルメを奪う
posted by おおおかとしひこ at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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