一年以上書いてきた。更新頻度は結構あると思う。
突然読者が増えるときが何回かあった。
僕の書いていることは、そうそう変化していない。
だからスタートして半年は、アクセスは一日10なかった。
逆に誰が見ていたのやら。(ヤフーなどの検索ロボットかも)
何かの潜在層に当たったとき、突然アクセスが増える。
風魔ファンに発見されたとき、風のように噂が広がり、
アクセスは一日100を超えた。
ガッチャマン公開時は、怒りのあまり批評まつりをして、
アクセスは300ベースになった。
その後風魔記事を追加して500ベースになり、
桃太郎について書いたら1000ベースが続いている。
加速度的だ。
Yahoo!やGoogle検索では、ペプシ桃太郎あたりのワードでかなり上位に出ている。
金を払って順位を上げてくれと頼んでもいないのに。
絶賛している人や酷評している人も、もっと他にいるだろうに、
俺以上に強く言いたい人も他にいるだろうに、
俺だけ突出しているかのようになっている。
(しかも脚本論という線の文脈でなく、記事単体の文脈。
一連の議論のリンクへ飛ぶ人は1割に満たない)
デジタルの利便でもあるコピペとリンクと、
頻度のある経路を自動的に太くする仕組みが、
これらの現象を支えていると思う。
ひとつのリンクが複数のリンクを生むから連鎖反応が起きやすい。
自然現象では、それを止める反応があるから安定する。
摩擦や抵抗などの熱力学的減衰が主だ。
ネットには自然減衰はない。だから連鎖反応は止まらなくなる。
炎上を止めるのは、別のところで炎上を起こすことぐらいだ。
(経済不況の内乱を打破するために戦争を起こすのは、
太古の時代からあることだ。世界は侵略出来なくなってしまったから、
ネットの世界が侵略すべき土地になっているのではないか)
こういうときは燃料補給すればいいのかね。
狙ってやれないのがネットの難しいところ。
中身のないものでここまでいくと思えないから、
それなりに意味があることを書いている、と思うことにしている。
(IDまでは分からないので、リピーターがどれくらいいるかも分からない。
一日200人が桃太郎検索でたどり着く。平均もう1記事見ているとして、
それでも他に600人が見ている計算になる。
以前書いたが、新記事をアップすると一両日中に15人ぐらいが見る。
コアなファン? いや、検索ロボットかも知れない)
ということで、今年の記事まとめつくりました。
全リンクを貼るのはちょっと手間なので、
とりあえず、「記事名コピー→検索窓にペースト」用に使ってください。
2014年05月15日
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