2014年06月17日

車田正美原画展、いってきました

たまにはブログ的な記事でも。
それが風魔だ!に目頭が熱くなり、
飛鳥武蔵の立ち往生(美しい緑バック)に、なんであの日晴れちゃったのかなあ、
と悔しい思いが込み上げてきて。
もっとやれたんじゃないか、と同世代の風魔ファンに申し訳なくなります。

リンかけ十二神あたりから風魔の死牙馬登場ぐらいまでの絵が、
一番好きなんだよなあ。
あの頃の主線は、何度か書いて太くしているのが、生を見てわかりました。
昔Gペン一発で引こうとして、何回もペン先ダメにしたわ。
生で見るとホントにいいですね。一生ものの眼福。
欲を言うなら姫子ちゃん全裸シーン生で見たかった。
(女子向けだろうからダメか…)
三冊買ってくれるファン向けに書くんじゃなくて、
一般の読者の手をいかに止めるかだ、という車田先生のメジャー精神は、
僕の中で中心思想になっていることに改めて気づきました。

願望を言うなら、ザジ映画化してえ。東映さんみてますか?
posted by おおおかとしひこ at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写版「風魔の小次郎」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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