物語には、三つの考え方が錯綜する。
あなた独特の考え、
誰もがその状況を与えられたら考えるだろうこと、
取材で得られた別次元の独特な考え(モデル人物)、
だ。(三つ目が複数あるなら、四つ以上の、になる)
今、どれかを自分でハッキリさせておこう。
今、どの考え方で考えるのが面白いのか、
考えよう。
それを、オーケストラの指揮者のように指示出来ないと、
あなたは真に迫る物語を書くことは出来ない。
それはある種の分裂病であり、多角的に物事を見ることでもある。
2014年09月08日
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