2015年02月26日

自由な発想を得るために

ちゃんと風呂に入ること。

これかなり大事。シャワーじゃダメよ。



完全にリラックスすること、全身の血管を開くこと。
これが睡眠による脳の回復に効くのである。
最悪なのは疲れてバタンキューと寝て、
次の朝シャワーのパターン。
これで自由闊達な発想に脳がなるわけないし。

血流やホルモンのバランスも、風呂は整えてくれる。
大体荒れてる生活のときほど鬱や病気にもなりやすい。
それは、風呂に入ってないからだ。
僕は経験的にかなり相関関係があると思う。

風呂、トイレ、散歩は、三大発想がぽんと出る場所。
これを確保できる生活リズムに変えることが、
一番近道の、アイデアを生む方法だ。


荒れてて縮こまってる時に、いいアイデアは出ない。
引いたり寄ったり出来る自由でのびのびしたときに、アイデアは出る。

脳もひとつの臓器であり、体と不可分だ。
風呂上がりのぷりんぷりんした体のように、脳も保つことである。
十年毎日風呂と適当シャワーだと、確実に有意差が出ると思う。

あ、頭皮マッサージもいいですよ。
固定した頭蓋骨を開いたりずらすようにするといい。
(人間の頭蓋骨は、何枚かのパーツが組み合わさって出来ている。
子供の頃は完全に繋がってなくて、まだ脳の圧が不安定で、
大人になるとそれらががっしりと嵌まって、
脳が頭蓋骨に完全に覆われてしまう。
解剖図とかを見ると頭蓋骨にヒビが入ってるけど、それがそのパーツの継ぎ目。
ホムンクルスでもネタにされた、頭蓋骨に穴を開けるトレパネーションは、
脳の圧を変えて、子供みたいな不安定な脳にすることで、
凝り固まった大人脳から脱出しようというアングラ宗教である。
そんなことしなくても、頭皮を探り、気持ちのいい範囲で、
頭蓋骨の継ぎ目を開くようにしたり閉じたりずらしたりするといい。
一種の関節だと思うのだ。ハゲ防止にもなるよ!
どこに継ぎ目があるかは、解剖図を見よう)


ババンババンバンバン。お風呂入れよ!
あの時子供だった人は、あの時の幸せを思い出すのだ。
(俺の世代だけか)
posted by おおおかとしひこ at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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