2015年03月03日

ドリーム3

ということは。

ここまで執念と技術と丹精を込めて描かれる、
(成功した)ドリームが、
作者の思想や主張と、受け手に思われるのもやむなしかも知れない。

というか、
恐らくそのドリームは、あなたそのものでもあるのだ。
そうでなければ、
こんなにも苦しい、物語を書く行為の原動力にはなり得ないのだと、
僕は思う。

テーマは主張ではない。
しかし主張に見えるのは、そのような構造なのだ。


「てんぐ探偵」のドリームはなんだろう。
天狗がいること?天狗の弟子になること?
少年が知性と勇気でものごとを解決すること?
三番目かも知れない。
あるいは、正当な少年ヒーローの復活、かも知れない。
posted by おおおかとしひこ at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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