それは、点で聞いているからだ。
点の質問に線で答えるバカはいないからだ。
どこが、何が、どんな点が、面白いか?と問うのをやめよう。
どう、どのように、どんな、どうして、面白いか?
と、線の答えを導くように問おう。
物語の面白さは、点の面白さではなく、線の面白さだ。
○○が面白い、と点で指定せずに、
○○から○○への流れが面白い、
となるべく線で表現しよう。
点で表現する限り、ストーリーの本質を見失っていることになる。
2015年03月16日
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